運命の手、ケイリクス/Calix, Destiny's Hand
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テーロス還魂記で新たに登場したプレインズウォーカー。忠誠度能力はエンチャント限定の衝動、エンチャントを利用したクリーチャーかエンチャントの放逐、エンチャントのリアニメイト。
- +1能力
- -3能力
- 自分のエンチャントが払拭の光/Banishing Lightになるような一時的追放効果。
- 自らの身を守る手段となるが、エンチャントをコントロールしていないと使えない上にそのエンチャントが割られるとカード・アドバンテージ損となる。神 (テーロス・ブロック)のように除去耐性の高いエンチャントを利用したい。
- -7能力
- 補充/Replenishと同じ全エンチャントのリアニメイト。
- 強力な効果であることは間違いないが、ケイリクス自身に墓地を肥やす能力は無く、英雄譚やお告げサイクルのように自壊できるエンチャントは-3能力と相性が悪い。
スタンダードでは初となるエンチャントシナジーをメインとしたプレインズウォーカー。
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ルール
- -3能力
- 基本的なルールは放逐する僧侶/Banisher Priest#ルールを参照。
- 解決時にあなたがコントロールしているエンチャントが戦場を離れるなど不正な対象になった場合、対戦相手のクリーチャーやエンチャントは追放されることはない。
- ケイリクス自身が戦場を離れても、あなたのエンチャントが残っている限り追放効果は継続する。
ストーリー
ケイリクス/Calixはテーロス/Theros出身のプレインズウォーカー/Planeswalker。運命の神クローティス/Klothysの創造物で、エルズペス/Elspethの追跡というただ一つの目的のために動く。
詳細はケイリクス/Calixを参照。