夜明けのレインジャー/Daybreak Ranger
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緑の狼男。正面は対フライヤー火力能力、背面は格闘能力をそれぞれ持つ。
正面と背面でダメージ能力の性質に違いがあり、変身を完全には制御できないのがもどかしいところ。能力の差異によって若干融通が利かない面があるとは言え、正面だけをみればフェメレフの射手/Femeref Archersのほぼ上位互換であり、背面になっても頭でっかち相手でない限りは継続して一方的にフライヤーを落とせる上にフライヤー以外も対象にとれるようになるので、特異情況でもない限りは能力に損失を感じることはなく、どちらにしても繰り返し使えるダメージ源は強力。
- 背面から正面への変身能力がスタック上にある状態での起動型能力の起動には注意が必要である。両面カードは両面ともに同一のオブジェクトであるため、正面になった際に累積ダメージが致死ダメージに達する恐れがある。また、萎縮や感染持ち相手に背面の能力を使う場合も、-1/-1カウンターの蓄積によって正面に戻った際に死亡したり墓地に置かれたりするので相手を選ぶことになる。