噴出の稲妻/Burst Lightning
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
細 |
||
14行: | 14行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[コモン]] |
2024年11月3日 (日) 22:16時点における最新版
Burst Lightning / 噴出の稲妻 (赤)
インスタント
インスタント
キッカー(4)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(4)を支払ってもよい。)
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。噴出の稲妻はそれに2点のダメージを与える。この呪文がキッカーされていたなら、それは代わりに4点のダメージを与える。
WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。
通常2点、キッカーすると4点ダメージを与えられるインスタント火力。ショック/Shockの上位互換の1つ。
序盤は小型クリーチャーの除去、中盤以降も中堅クリーチャーやプレインズウォーカーの除去やプレイヤーへの最後の一押しに使えて無駄がない。使い勝手の良い火力。
リミテッドはもちろん、その汎用性を買われて構築でも活躍する。バーンやスライで稲妻/Lightning Boltに次ぐ1マナ火力として投入される他、青赤コントロールや青赤緑コントロールでは稲妻を押しのけて採用されることも。キッカー時の色拘束が薄いので、赤マナ源が少なくても使いやすいのが便利。
- 実は稲妻/Lightning Bolt以来、長らく登場していなかった純粋なショックの完全上位互換。この1年後にはミラディンの傷跡で感電破/Galvanic Blastも登場している。稲妻がスタンダードに戻ってきていた時期の、火力の差別化という点で興味深い。
- ドミナリアでは、対象がクリーチャー限定になった下位互換のシヴの火/Shivan Fireが登場した。