力漲る腹拵え/Revitalizing Repast

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*[[スペルランド]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[アンコモン]]

2024年10月20日 (日) 18:21時点における最新版


Revitalizing Repast / 力漲る腹拵え (黒/緑)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンター1個を置く。ターン終了時まで、それは破壊不能を得る。

Old-Growth Grove / 原生樹林帯
土地

原生樹林帯はタップ状態で戦場に出る。
(T):(黒)か(緑)を加える。


第2面タップインデュアルランドモードを持つ両面カードサイクル黒緑+1/+1カウンター破壊不能を与えるインスタント

両面どちらの性能も巨森の補強/Vastwood Fortification上位互換であり、黒単色呪文と比較しても教授の警告/Professor's Warningの上位互換と、性能の高さが窺える。リミテッドではコンバット・トリックとして、実質的にこのカードとの1:1交換を狙ったり破壊による除去から保護しつつ強化したりと便利。黒緑のアーキタイプである改善シナジーも達成できるが、同じく推奨される順応はこちらを先に使うと使えなくなる点を忘れずに。他に白黒緑白も改善が割り当てられており、黒緑に限らずそれらの色の組み合わせでも使える他、タッチにも役立ってくれる融通のききやすい便利なアンコモン

構築ではタップインのデメリットが大きく、クリーチャーを保護する手段の選択肢も増えるのでリミテッドのような活躍は難しくなりそうだが、第1面の1マナで利用出来るクリーチャーの保護手段という基礎骨格は蛇皮のヴェール/Snakeskin Veilなどと同様で、モダン以下での実績があるものも豊富。テンポ面の不安が残るとはいえ土地としても扱える汎用性を評価される可能性はありそうだ。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

モダンホライゾン3モードを持つ両面カードサイクル第1面は2混成カードで、第2面は第1面の2色に対応したタップインデュアルランド稀少度アンコモン

  • 力漲る腹拵え/Revitalizing Repast - 原生樹林帯/Old-Growth Grove(黒緑)


[編集] 参考

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