緊急の検死/Urgent Necropsy
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[[アーティファクト]]、[[クリーチャー]]、[[エンチャント]]、[[プレインズウォーカー]]の最大4つの[[パーマネント]]を[[破壊]]できる[[インスタント]]。ただしその[[マナ総量]]の合計分の[[証拠収集]]を[[追加コスト]]として行う必要がある。 | [[アーティファクト]]、[[クリーチャー]]、[[エンチャント]]、[[プレインズウォーカー]]の最大4つの[[パーマネント]]を[[破壊]]できる[[インスタント]]。ただしその[[マナ総量]]の合計分の[[証拠収集]]を[[追加コスト]]として行う必要がある。 | ||
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+ | [[トークン]]についてはほぼ無条件で破壊できる。墓地がそこまで肥えていない場合でも、目当ての[[対象]]のついでに[[除去]]できることは覚えておこう。 | ||
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2024年2月8日 (木) 18:02時点における版
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Urgent Necropsy / 緊急の検死 (2)(黒)(緑)インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、証拠収集Xを行う。Xは、この呪文が対象とするパーマネントのマナ総量の合計に等しい。
アーティファクト最大1つを対象とし、クリーチャー最大1体を対象とし、エンチャント最大1つを対象とし、プレインズウォーカー最大1体を対象とする。それらを破壊する。
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
アーティファクト、クリーチャー、エンチャント、プレインズウォーカーの最大4つのパーマネントを破壊できるインスタント。ただしそのマナ総量の合計分の証拠収集を追加コストとして行う必要がある。
墓地に十分なカードが落ちていれば、最大1:4交換に繋がり大きなアドバンテージを得られる。とはいえ切削などで能動的に墓地を肥やす場合、他の墓地利用手段との相性が悪い点には注意が必要。他の証拠収集にも言えることではあるが、これの場合は十分な効果を得るのに必要なマナ総量が大きい分、併用が結構難しい。
トークンについてはほぼ無条件で破壊できる。墓地がそこまで肥えていない場合でも、目当ての対象のついでに除去できることは覚えておこう。
ルール
- 勘違いされやすいが、テキストに書かれている「マナ総量の合計に等しい」はあくまで証拠収集の目標値としてのXを算出するために書かれているにすぎない。証拠収集というキーワード処理自体は「合計がN以上になるように好きな枚数を追放する」というものなので、合計値がぴったりXになるようにする必要はない。
- スタック上の緊急の検視の対象の変更が行われる場合、追加コストによるマナ総量を考慮する必要はない。ただし、唱える際に対象として選ばなかったカード・タイプを新たに追加することはできない。スタック上の緊急の検視がコピーされて新しい対象を選ぶ際なども同様である。
- 対象のマナ総量の合計が0であった場合、情報収集0を行うことになる。この時、あなたはカードを1枚も追放しなくても情報収集したことになる。
- 対象を1つも選ばない場合(いわゆる空撃ち)でも同様である。