ランクルとトーブラン/Rankle and Torbran
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2023年4月18日 (火) 19:13時点における版
Rankle and Torbran / ランクルとトーブラン (1)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — フェアリー(Faerie) ドワーフ(Dwarf)
伝説のクリーチャー — フェアリー(Faerie) ドワーフ(Dwarf)
飛行、先制攻撃、速攻
これがプレイヤーやバトルのうち1つに戦闘ダメージを与えるたび、以下から望む数だけ選ぶ。
・各プレイヤーはそれぞれ宝物(Treasure)トークン1つを生成する。
・各プレイヤーはそれぞれクリーチャー1体を生け贄に捧げる。
・このターンに発生源1つがプレイヤーやバトルのうち1つにダメージを与えるなら、代わりにそれはその点数に2を足した点数のダメージを与える。
悪ふざけの名人、ランクル/Rankle, Master of Pranksとトーブラン/Torbranのコンビは、任意の数のモードを選べるサボタージュ能力を持つ伝説のフェアリー・ドワーフ。
基本骨格はランクルの要素が強く出ており、飛行と速攻を持つのでとりあえず1度は攻撃を通しやすく、ひっそりとバトルへの戦闘ダメージでもサボタージュ能力が誘発するようになった。朱地洞の族長、トーブラン/Torbran, Thane of Red Fellの常在型能力に近い能力がモードの1つに加わっており、先制攻撃と組み合わせることで、その戦闘から他の攻撃クリーチャーが与える戦闘ダメージを増やし、そのターン中に発生する火力も底上げされる。一方で対戦相手の発生源から受けるダメージも増加するようになったことで、迎撃されれば自分のクリーチャーの被害も大きくなり、対戦相手の火力からも大きなダメージを食らう羽目になる。前者であればボード・アドバンテージ面の損失だけでも済むが、赤相手の場合は後者にも注意。また、先制攻撃を持つクリーチャーが戦闘している場合、そのクリーチャーがダメージを与えるタイミングではまだこれの能力は誘発しておらず、通常のダメージしか与えない。
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