ドラゴンの餌/Dragon Fodder
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
22行: | 22行: | ||
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[コモン]] |
2022年11月29日 (火) 22:55時点における版
ゴブリン・クリーチャー・トークンを2体生成するソーサリー。モグの警報/Mogg Alarmや巣穴からの総出/Empty the Warrensと違ってシンプルな効果だが、その分軽い。
2体合わせて2マナ2/2と考えればいわゆる熊相当。赤のクリーチャーとしてはコスト・パフォーマンスは良い部類。また、チャンプブロック用なら、2マナ2/2よりもこちらのほうが便利。
部族効果の恩恵を受けやすいゴブリンということで、ロードや全体強化のお供に使える。また、カード名通り捕食者のドラゴン/Predator Dragonや大食のドラゴン/Voracious Dragonなどの貪食クリーチャーの餌にうってつけである。
タルキール龍紀伝再録後のスタンダードでは、シナジーを持つカードが多いことから、3マナで3体生み出す軍族童の突発/Hordeling Outburstと共に赤単に採用されている。
- マナ・コストと効果から、モグの戦争司令官/Mogg War Marshalとは小さくない共通点がある。総合的な使い勝手はこちらが若干劣ると言えるか。
関連カード
- 白になるとインスタントで兵士を出す急報/Raise the Alarm(登場は急報の方が先)、ソーサリーで人間を出し窮地の追加効果を持つ町民の結集/Gather the Townsfolkなどがある。
主な亜種
- クレンコの命令/Krenko's Command - 同型再版。(基本セット2013)
- ゴブリンの扇動者/Goblin Instigator - ETBで1/1トークンを生成する2マナ1/1クリーチャー。(基本セット2019)
- 禁じられた友情/Forbidden Friendship - 片方のトークンが速攻を持つ上位互換。(イコリア:巨獣の棲処)
参考
- カード個別評価:タルキール龍紀伝 - コモン
- カード個別評価:アラーラの断片 - コモン
- カード個別評価:マジック・オリジン - コモン
- カード個別評価:ジャンプスタート2022 - コモン
- カード個別評価:Jumpstart - コモン
- カード個別評価:モダンマスターズ2017 - コモン
- カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons - コモン