アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(パウパーについて加筆。) |
細 |
||
17行: | 17行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ディセンション]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[アンコモン]] |
2022年6月30日 (木) 03:54時点における版
Azorius Chancery / アゾリウスの大法官庁
土地
土地
アゾリウスの大法官庁はタップ状態で戦場に出る。
アゾリウスの大法官庁が戦場に出たとき、あなたがコントロールする土地1つをオーナーの手札に戻す。
(T):(白)(青)を加える。
アゾリウス評議会/The Azorius Senateの白青バウンスランド。
序盤の隙を作りやすくなってしまうのが欠点である。反面、手早くパーマネントを展開しなくても良いため、中盤以降、安定してマナを伸ばせる。パーミッションで使用する場合、序盤を凌ぐことが出来れば長所が生きてくる可能性がある。逆に白青のウィニー等ではスピードを殺すこのカードは入らないだろう。
コモンにして2色土地ということでリミテッドではかなり強力。パウパーでも2マナ出せる土地としてFamiliar Comboで採用される。
- 現実からの遊離/Freed from the Realと草原のドルイド僧/Ley Druidのように「タップだけで土地をアンタップできるクリーチャー」があれば白の無限マナを生成することが可能。
関連カード
サイクル
ラヴニカ・ブロック初出のバウンスランドのサイクル。タップインで、戦場に出たときに自身のコントロールする土地を1つ手札に戻す。共通の特徴などについてはバウンスランドの項を参照。
- アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery (白青)
- ディミーアの水路/Dimir Aqueduct (青黒)
- ラクドスの肉儀場/Rakdos Carnarium (黒赤)
- グルールの芝地/Gruul Turf (赤緑)
- セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary (緑白)
- オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica (白黒)
- イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks (青赤)
- ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm (黒緑)
- ボロスの駐屯地/Boros Garrison (赤白)
- シミックの成長室/Simic Growth Chamber (緑青)
参考
- カード個別評価:ディセンション - コモン
- カード個別評価:ダブルマスターズ2022 - アンコモン
- カード個別評価:アイコニックマスターズ - アンコモン
- カード個別評価:モダンマスターズ2015 - アンコモン