燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows

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(追記。邪魔な目次を非表示。色の相性がいいのは解りますが「もちろん青系ならオーバーパワー」とまで断言できるものでしょうか?)
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==ストーリー==
 
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'''燃え柳'''/''Burnwillow''は、魔法の炎で燃える葉を持つ柳の一種。その美しさが際立つのは、燃えさしの芽(the ember-buds)が開く春の頃。この炎が燃え柳自身を焼き尽くすことはない。
 
'''燃え柳'''/''Burnwillow''は、魔法の炎で燃える葉を持つ柳の一種。その美しさが際立つのは、燃えさしの芽(the ember-buds)が開く春の頃。この炎が燃え柳自身を焼き尽くすことはない。
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*日本語版[[フレイバー・テキスト]]では「ember-buds」を「燃えさしの'''蕾'''」と訳しているがこれは誤り。'''蕾'''が開いて咲くのは「'''花'''」であり、「'''若葉'''(the new leaves)」ではない。
 
===登場===
 
===登場===
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/futuresight2/lexicon Lexicon of the Future](公式記事)
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/futuresight2/lexicon Lexicon of the Future](公式記事)
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:未来予知]] / [[カード個別評価:未来予知タイムシフト|タイムシフト]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:未来予知]] / [[カード個別評価:未来予知タイムシフト|タイムシフト]] - [[レア]]
 
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2008年7月11日 (金) 11:15時点における版


Grove of the Burnwillows / 燃え柳の木立ち
土地

(T):(◇)を加える。
(T):(赤)か(緑)を加える。各対戦相手は1点のライフを得る。


未来予知の2色土地サイクル。逆カープルーザンの森/Karplusan Forestである。

ライフを与えるというデメリットに置き換わったことで、スーサイド要素が重宝される速攻デッキより、手堅くリードを守って追い詰めていくコントロールデッキで使いやすくなった。そもそもライフを削ることを勝ち手段としていないデッキならばデメリットは無いに等しい。

とはいえ、赤緑は「ステロイド・カラー」とも呼ばれるように、ビートダウンタイプのデッキが多い。ライブラリーアウトコンボ系のデッキも少なく、この色にはあまり向いていない効果であることは確かだ。もちろん、この効果で系の土地だったらオーバーパワーであるし、強力なことは強力なので、それなりにバランスの取れたカードだと思われる。例えば赤緑コントロールであれば、最終的には中堅前後のクリーチャー火力で地道にライフを削る場合が多いものの、ビートダウンほどには相手のライフ獲得が気にならない。

相手がライフを得ることを阻止するカードと併用すると良いのはもちろんのことだが、手札テンポも失わず色事故まで回避してくれる継続的ライフ押し付けカードと言うのは非常に珍しく、ライフゲインを逆に自分のメリットにしてしまうカードと併用するのも極めて有効。例えば同ブロックカヴーの捕食者/Kavu Predatorと使えば、普通に動いているだけでライフを押し付けられるため、早い段階から巨大化させることができる。→赤緑プレデター

  • 燃えるような葉をつけているイラストが実に美しい。これに限らず、このサイクルはどれも幻想的な風景のイラストとして仕上げられている。

関連カード

サイクル

未来予知タイムシフト友好色土地サイクル。サイクルであるが、能力がいずれも異なる。

ストーリー

燃え柳/Burnwillowは、魔法の炎で燃える葉を持つ柳の一種。その美しさが際立つのは、燃えさしの芽(the ember-buds)が開く春の頃。この炎が燃え柳自身を焼き尽くすことはない。

  • 日本語版フレイバー・テキストでは「ember-buds」を「燃えさしの」と訳しているがこれは誤り。が開いて咲くのは「」であり、「若葉(the new leaves)」ではない。

登場

参考

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