レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher
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*仏語版はカード名が32文字(Conquérante de la Garenne du Roitelet)と長いため、かなり小さな活字が使われている([http://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx?id=155657&PrintedText=1 フランス語版画像])。 | *仏語版はカード名が32文字(Conquérante de la Garenne du Roitelet)と長いため、かなり小さな活字が使われている([http://ww2.wizards.com/gatherer/CardDetails.aspx?id=155657&PrintedText=1 フランス語版画像])。 | ||
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*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ローウィン]] - [[アンコモン]] |
2008年6月28日 (土) 10:02時点における版
Wren's Run Vanquisher / レンの地の克服者 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたの手札にあるエルフ(Elf)・カードを1枚公開するか(3)を支払う。
接死(これが何らかのダメージをクリーチャーに与えたら、それだけで破壊する。)
手札の中にエルフカードまたは多相カードを持っているならば2ターン目に出す事ができる。エルフは軽量かつ数で押す類のカードが多いため、コスト軽減を無理なく行えるデッキ構築は容易。戦闘の序盤から中盤にかけて地上を制圧する任務を任せて問題の無いカードであろう。特に、地上戦を展開する上で避けては通れないタルモゴイフ/Tarmogoyfと、最悪でも相打ちが取れるのは魅力的である。
コスト軽減が無理な場合はパワー偏重の茂みのバジリスク/Thicket Basiliskといった按配で、なぜかサイクル中これだけ素出しでもコストが並、流石はクリーチャーの色である緑と言ったところだろうか。
リミテッドではもちろん2マナで出したいところだが、状況によっては5マナで出す事も視野に入れておく必要がある。サイクルの他のカードと違い、エルフが充分にピックできていなくてもそこそこのクリーチャーとして扱えるのはありがたい。
構築ではエルフデッキの主力になる。
- 仏語版はカード名が32文字(Conquérante de la Garenne du Roitelet)と長いため、かなり小さな活字が使われている(フランス語版画像)。
関連カード
サイクル
ローウィンの、追加コストとして手札の該当クリーチャー・タイプを持つカードを公開するか、3マナを要求するクリーチャーのサイクル。
- ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(キスキン)
- 銀エラの達人/Silvergill Adept(マーフォーク)
- チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(ゴブリン)
- 炎族の刃振り/Flamekin Bladewhirl(エレメンタル)
- レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher(エルフ)