魂の占者/Soul Diviner

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(直接的に関係のあるカードとは言えないため、ボーラスの奴隷へのリンクを削除。)
 
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[[+1/+1カウンター]]を置く[[効果]]であり[[色]]も合いやすい[[動員]]、奥義を持たない[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]の数々、カウンターを持って出てくる[[土地]]の[[爆発域/Blast Zone]]など、[[灯争大戦]]の[[カード]]との[[シナジー]]は豊富であり、[[リミテッド]]でも優秀。
 
[[+1/+1カウンター]]を置く[[効果]]であり[[色]]も合いやすい[[動員]]、奥義を持たない[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]の数々、カウンターを持って出てくる[[土地]]の[[爆発域/Blast Zone]]など、[[灯争大戦]]の[[カード]]との[[シナジー]]は豊富であり、[[リミテッド]]でも優秀。
  
*多くの[[パーマネント・タイプ]]が並んでいるが、[[エンチャント]]だけは外されている。[[スタンダード]]で同居する[[英雄譚]]との強烈な[[シナジー]]が警戒されたか。
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==開発秘話==
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当初はどんなパーマネントからもカウンターを取り除くことができたが、[[スタンダード]]で同居する[[英雄譚]]を簡単にリセットできるのは望ましくないと判断され、[[エンチャント]]は除外された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/play-design/first-look-war-spark-future-future-league-2019-05-17 First Look: War of the Spark Future Future League]/[https://mtg-jp.com/reading/pd/0032561/ 第一印象:『灯争大戦』フューチャー・フューチャー・リーグ](Play Design [[2019年]]5月17日 [[Andrew Brown]]著)</ref>。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]こそが文明に腐敗しきった[[ラヴニカ/Ravnica]]を破壊する救世主だと、彼の傘下に下ることを表明した[[ドムリ・ラーデ/Domri Rade (ストーリー)|ドムリ・ラーデ/Domri Rade]]であったが、ボーラスにとっては[[ボーラスの奴隷/Slave of Bolas#ストーリー|唯の手駒]]としか思われていなかったことを思い知ってしまった場面が描かれている。({{Gatherer|id=462465}}
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[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]こそが文明に腐敗しきった[[ラヴニカ/Ravnica]]を破壊する救世主だと、彼の傘下に入ることを表明した[[ドムリ・ラーデ/Domri Rade (ストーリー)|ドムリ/Domri]]であったが、ボーラスにとってはただの手駒としか思われていなかったことを思い知ってしまった場面が描かれている({{Gatherer|id=462465}})。
  
この後、抵抗もむなしく彼の[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]は[[灯の収穫/Spark Harvest|抜き取られてしまう。]]
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この後、抵抗もむなしく彼の[[プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark]]は[[灯の収穫/Spark Harvest#ストーリー|刈り取られてしまう]]
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{{フレイバーテキスト|[[永遠衆/Eternal|永遠衆]]の冷たい指に喉を締め付けられながら、ドムリは自分がどんな主人の下に馳せ参じてしまったのか、やっと気付いた。}}
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{{フレイバーテキスト|永遠衆の冷たい指に喉を締め付けられながら、ドムリは自分がどんな主人の下に馳せ参じてしまったのか、やっと気付いた。}}
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[レア]]
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__NOTOC__

2019年6月3日 (月) 20:13時点における最新版


Soul Diviner / 魂の占者 (青)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ウィザード(Wizard)

(T),あなたがコントロールしている、アーティファクト1つかクリーチャー1体か土地1つかプレインズウォーカー1体の上からカウンター1個を取り除く:カードを1枚引く。

2/3

任意のカウンターを1個取り除いてカード引くタップ能力を持つ青黒ゾンビウィザード

大半のパーマネントから、かつどんなカウンターでもよいため応用性が高く、継続的にアドバンテージを稼げる。マナレシオも優れており、悠長にアドバンテージを取れないウィニーに対しても優秀なブロッカーになる。

+1/+1カウンターを置く効果でありも合いやすい動員、奥義を持たないプレインズウォーカーの数々、カウンターを持って出てくる土地爆発域/Blast Zoneなど、灯争大戦カードとのシナジーは豊富であり、リミテッドでも優秀。

[編集] 開発秘話

当初はどんなパーマネントからもカウンターを取り除くことができたが、スタンダードで同居する英雄譚を簡単にリセットできるのは望ましくないと判断され、エンチャントは除外された[1]

[編集] ストーリー

ニコル・ボーラス/Nicol Bolasこそが文明に腐敗しきったラヴニカ/Ravnicaを破壊する救世主だと、彼の傘下に入ることを表明したドムリ/Domriであったが、ボーラスにとってはただの手駒としか思われていなかったことを思い知ってしまった場面が描かれている(イラスト)。

この後、抵抗もむなしく彼のプレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Spark刈り取られてしまう

永遠衆の冷たい指に喉を締め付けられながら、ドムリは自分がどんな主人の下に馳せ参じてしまったのか、やっと気付いた。

[編集] 脚注

  1. First Look: War of the Spark Future Future League/第一印象:『灯争大戦』フューチャー・フューチャー・リーグ(Play Design 2019年5月17日 Andrew Brown著)

[編集] 参考

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