骨の神託者/Oracle of Bones
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2019年1月15日 (火) 05:26時点における最新版
Oracle of Bones / 骨の神託者 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) シャーマン(Shaman)
速攻
貢納2(このクリーチャーが戦場に出るに際し、あなたの望む対戦相手1人はこれの上に+1/+1カウンターを2個置いてもよい。)
骨の神託者が戦場に出たとき、貢納が支払われていない場合、あなたはあなたの手札からインスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
貢納2が支払われなければETBで手札からインスタントかソーサリーをマナ・コストを支払うことなく唱えることができるクリーチャー。
対戦相手から見れば4マナで5/3速攻を出させるか、3/1速攻に留める代わりにコスト踏み倒しを許す、という選択になる。落岩/Boulderfallだろうが無限への突入/Enter the Infiniteだろうがタダで唱えられるため、手札の内容を把握しているならともかく、何の情報もなしに貢納しないことを選ぶのは相当の覚悟が必要だろう。ただ、相手に選択権のあるカードの例に漏れず都合のいい方を選ばれてしまうため、能力を上手く生かせない場面も多い。
スライ系の火力とクリーチャーを織り交ぜたデッキから早いうちに出せれば、どちらが選ばれても高速でライフを削ることに貢献してくれる。ただし手札を使い切ってから引くとただの3/1速攻なので調整は慎重に。
ミノタウルスのクリーチャー・タイプもテーロス・ブロックでは有効活用できるかもしれない。