死者への嘆願/Entreat the Dead

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向こうが[[天使]]・[[トークン]]を[[生成]]するのに対してこちらは[[リアニメイト]]であるため、いつ引いても使えるというわけではなく、どうしてもある程度のお膳立てが必要になってしまう。だがその反面、準備次第では天使トークンよりはるかに強力無比な[[フィニッシャー]]を複数[[展開]]できるため、爆発力では勝る。奇跡[[コスト]]で[[唱える|唱えた]]時の[[コスト・パフォーマンス]]が良好であることは変わらないので、早い[[ターン]]から[[墓地]]を[[肥やす|肥やせる]][[デッキ]]なら天使への願いと同等かそれ以上の[[カードパワー]]を発揮できるだろう。
 
向こうが[[天使]]・[[トークン]]を[[生成]]するのに対してこちらは[[リアニメイト]]であるため、いつ引いても使えるというわけではなく、どうしてもある程度のお膳立てが必要になってしまう。だがその反面、準備次第では天使トークンよりはるかに強力無比な[[フィニッシャー]]を複数[[展開]]できるため、爆発力では勝る。奇跡[[コスト]]で[[唱える|唱えた]]時の[[コスト・パフォーマンス]]が良好であることは変わらないので、早い[[ターン]]から[[墓地]]を[[肥やす|肥やせる]][[デッキ]]なら天使への願いと同等かそれ以上の[[カードパワー]]を発揮できるだろう。

2018年8月20日 (月) 03:38時点における版


Entreat the Dead / 死者への嘆願 (X)(X)(黒)(黒)(黒)
ソーサリー

あなたの墓地からクリーチャー・カードX枚を対象とし、それらを戦場に戻す。
奇跡(X)(黒)(黒)(あなたがこのターンに最初に引いたカードであるこれをその直後に公開したとき、あなたはこれの奇跡コストでこれを唱えてもよい。)


アヴァシンの帰還から6年越しで登場した、奇跡呪文天使への願い/Entreat the Angelsと対になる。

向こうが天使トークン生成するのに対してこちらはリアニメイトであるため、いつ引いても使えるというわけではなく、どうしてもある程度のお膳立てが必要になってしまう。だがその反面、準備次第では天使トークンよりはるかに強力無比なフィニッシャーを複数展開できるため、爆発力では勝る。奇跡コスト唱えた時のコスト・パフォーマンスが良好であることは変わらないので、早いターンから墓地肥やせるデッキなら天使への願いと同等かそれ以上のカードパワーを発揮できるだろう。

例によってライブラリー操作カードや、インスタント・タイミングドローできる手段と併用したい。また、こちらは各種ルーター知識の渇望/Thirst for Knowledgeなど、カードを捨てる効果を含むドロー手段と特に相性がよい。

参考

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