暴れ回るサイクロプス/Rampaging Cyclops
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 6行： | 6行： | ||
*[[パワー]]が下がる[[能力]]は[[常在型能力]]である。[[ブロック・クリーチャー]]が[[除去]]されるなどして2体以上で無くなれば、即座に-2/-0[[修整]]は消える。 | *[[パワー]]が下がる[[能力]]は[[常在型能力]]である。[[ブロック・クリーチャー]]が[[除去]]されるなどして2体以上で無くなれば、即座に-2/-0[[修整]]は消える。 | ||
| + | *逆[[ランページ]]のような能力。[[カード名]]にも''Rampage''が含まれている辺り、少なからず意識したものと思われる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：ドミナリア]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：ドミナリア]] - [[コモン]] | ||
2018年6月10日 (日) 19:51時点における最新版
Rampaging Cyclops / 暴れ回るサイクロプス (３)(赤)
クリーチャー — サイクロプス(Cyclops)
クリーチャー — サイクロプス(Cyclops)
クリーチャーが２体以上で暴れ回るサイクロプスをブロックしているかぎり、これは-2/-0の修整を受ける。
4/4マナレシオに優れるが、単眼ゆえの宿命か、複数ブロックされると弱体化するサイクロプス。
リミテッドではシングルシンボル4マナ4/4という性能は優秀だが、例えば2/2を2体用意されるとその片方とだけ相打ちしてしまう計算になる。特に白の騎兵呼集/Call the Cavalryは大の天敵。そうなっては面白くないため、これを使うなら、いかに複数ブロックされずに攻撃を続けられるかが鍵。例によって火力でブロッカーを減らしたり、また、あえて複数ブロックを誘った後にインスタント火力を打ち込み両方始末する手もある。弱体化するのはブロックされた時のみなので、ブロッカーとして使うならペナルティがないことも覚えておきたい。
- パワーが下がる能力は常在型能力である。ブロック・クリーチャーが除去されるなどして2体以上で無くなれば、即座に-2/-0修整は消える。
- 逆ランページのような能力。カード名にもRampageが含まれている辺り、少なからず意識したものと思われる。
