ソーンウィールドの射手/Thornweald Archer
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
13行: | 13行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:未来予知]] / [[カード個別評価:未来予知タイムシフト|タイムシフト]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:未来予知]] / [[カード個別評価:未来予知タイムシフト|タイムシフト]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:エターナルマスターズ]] - [[コモン]] |
2016年6月5日 (日) 20:44時点における版
未来予知で新たに定義されたキーワード能力を2つも併せ持つ。1つは到達、もう1つは接死。
2マナの軽さもあいまって、クリーチャー戦主体のリミテッドでは立っているだけで抑止力になり、逆に対戦相手が大型クリーチャーを出していても相打ち覚悟で殴りに行ける。
タフネスが1であるため、先制攻撃や側面攻撃持ちを相手にすると接死が生かせない点は注意。接死を活用するには先制攻撃や再生を付けると嫌らしさが倍増し、炎の鞭/Fire Whipを付ければ戦慄をなす者ヴィザラ/Visara the Dreadfulのような活躍ができる。構築でもパワーが2あるおかげで腐らない。
- 基本セット2010で、同じ能力の組み合わせ、同じマナ・コストでP/Tが逆転した命取りの出家蜘蛛/Deadly Recluseが登場した。
- 闘士蜘蛛/Grappler Spiderの上位互換。
ストーリー
鏃にはバジリスクの眼、矢羽にはコカトリスの毛を用いる射手。ソーンウィールド/Thornwealdは、命を脅かす生き物と狡猾にそこを生き抜く者が住まう危険な森である(Thornwealdは「thorn(トゲ)」と「weald(森林地帯)」からなる造語)。→Eat Your Words参照