地下牢の管理人、グレンゾ/Grenzo, Dungeon Warden

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2014年6月9日 (月) 20:15時点における版

Grenzo, Dungeon Warden / 地下牢の管理人、グレンゾ (Ｘ)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)

地下牢の管理人、グレンゾは、+1/+1カウンターがＸ個置かれた状態で戦場に出る。
(２)：あなたのライブラリーの一番下のカードをあなたの墓地に置く。それが地下牢の管理人、グレンゾのパワー以下のパワーを持つクリーチャー・カードであった場合、それを戦場に出す。

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Xをいくつにしてもマナレシオは1になり、さらにプラス能力も持つためコスト・パフォーマンスは良好。Xを大きい値にした方がこれ自身のP/Tと能力の有効性をどちらも向上させることができるが、ウィニー・クリーチャーが多い構成のデッキならばテンポを重視して序盤から唱えてしまうのもよいだろう。

エターナルでも使えるため、ゴブリンデッキへの投入も考えられる。採用されるゴブリンはほとんどがパワー2以下であるため、パワーが2のままでも起動型能力が成功する確率は高い。

+1/+1カウンターをが置かれた状態で戦場に出るクリーチャーは、戦場以外ではパワーが0である場合が多いため相性が良い。スパイクはグレンゾを強化することで能力の成功率を高めることもできるため、特に好相性。
占術のように、ライブラリーの一番下にカードを置く手段と組み合わせることも考えられる。コンスピラシーにも運河浚渫機/Canal Dredgerや霊都の灯籠/Reito Lanternが存在する。

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 [[エターナル]]でも使えるため、[[ゴブリン (デッキ)#レガシー|ゴブリンデッキ]]への投入も考えられる。採用されるゴブリンはほとんどが[[パワー]]2以下であるため、パワーが2のままでも起動型能力が成功する確率は高い。
-カードのパワーを参照するため、[[スパイク]]等であればより大きなサイズのクリーチャーに繋げる事も出来る。[[スタンダード]]では使用出来ないが、[[テーロス]]で増えた[[占術]]において出せるクリーチャーを底に送るのも有効な手段となるだろう。
+*+1/+1カウンターをが置かれた状態で戦場に出るクリーチャーは、[[戦場]]以外ではパワーが0である場合が多いため相性が良い。[[スパイク]]はグレンゾを[[強化]]することで能力の成功率を高めることもできるため、特に好相性。
+*[[占術]]のように、ライブラリーの一番下にカードを置く手段と組み合わせることも考えられる。[[コンスピラシー]]にも[[運河浚渫機/Canal Dredger]]や[[霊都の灯籠/Reito Lantern]]が存在する。
 ==参考==
 *[[マナ・コストにXを含むカード一覧]]
 *[[カード個別評価：コンスピラシー]] - [[レア]]