忠義の天主/Dominus of Fealty
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クリーチャーを奪って[[ダメージ]]を与えるほか、[[防御円]]などの厄介な[[パーマネント]]の一時的[[除去]]として使える。継続的な[[生け贄]]手段を用意しておくと恒久的除去となり、より強力。タイミングがアップキープに限定されるが、脅しつけ同様に自分が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[タップ]]状態のパーマネントを対象にして[[アンタップ]]するというテクニックも使える。[[タップ能力]]を持つパーマネントやアンタップ制限をかけられたパーマネントへの利用が考えられる。 | クリーチャーを奪って[[ダメージ]]を与えるほか、[[防御円]]などの厄介な[[パーマネント]]の一時的[[除去]]として使える。継続的な[[生け贄]]手段を用意しておくと恒久的除去となり、より強力。タイミングがアップキープに限定されるが、脅しつけ同様に自分が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[タップ]]状態のパーマネントを対象にして[[アンタップ]]するというテクニックも使える。[[タップ能力]]を持つパーマネントやアンタップ制限をかけられたパーマネントへの利用が考えられる。 | ||
2019年1月2日 (水) 17:03時点における版
Dominus of Fealty / 忠義の天主 (青/赤)(青/赤)(青/赤)(青/赤)(青/赤)
クリーチャー — スピリット(Spirit) アバター(Avatar)
クリーチャー — スピリット(Spirit) アバター(Avatar)
飛行
あなたのアップキープの開始時に、パーマネント１つを対象とする。あなたはターン終了時までそれのコントロールを得てもよい。そうした場合、それをアンタップし、それはターン終了時まで速攻を得る。
イーブンタイドの亜神サイクルの青赤版。アップキープ毎にクリーチャー以外のパーマネントも対象にできる脅しつけ/Threaten（後の捕獲/Catch相当）が誘発する。
クリーチャーを奪ってダメージを与えるほか、防御円などの厄介なパーマネントの一時的除去として使える。継続的な生け贄手段を用意しておくと恒久的除去となり、より強力。タイミングがアップキープに限定されるが、脅しつけ同様に自分がコントロールするタップ状態のパーマネントを対象にしてアンタップするというテクニックも使える。タップ能力を持つパーマネントやアンタップ制限をかけられたパーマネントへの利用が考えられる。
関連カード
サイクル
イーブンタイドの亜神サイクル。各対抗色のレアに存在する、混成マナ5マナのスピリット・アバター・クリーチャー。いずれのカード名も「神に近い存在」を意味する語を含む。
- 名誉の御身/Divinity of Pride
- 忠義の天主/Dominus of Fealty
- 傷痕の神性/Deity of Scars
- 戦争の貴神/Nobilis of War
- 神話の超者/Overbeing of Myth
シャドウムーアの亜神サイクル。各友好色のレアに存在する、混成マナ5マナのスピリット・アバター・クリーチャー。いずれのカード名も「神に近い存在」を意味する語を含む。
- 畏敬の神格/Godhead of Awe
- 遁走の恐君主/Ghastlord of Fugue
- 復讐の亜神/Demigod of Revenge
- 災難の大神/Deus of Calamity
- 薄暮の大霊/Oversoul of Dusk
