不快な夢/Sickening Dreams

提供：MTG Wiki

（版間での差分）
移動： 案内, 検索
1行： 1行：
 
{{#card:Sickening Dreams}}
 
{{#card:Sickening Dreams}}
  
−
[[黒]]の[[アンコモン]]の夢は捨てた分だけ[[乾きの呪文/Dry Spell]]。
+
[[黒]]の[[アンコモン]]の夢は[[捨てる|捨てた]]分だけ[[乾きの呪文/Dry Spell]]。
  
−
やはり[[手札]]との交換比率が悪い。しかし、[[リミテッド]]では強力な[[コントロール]]カード。
+
やはり[[手札]]との交換比率が悪い。しかし、[[リミテッド]]での[[全体除去]]や[[全体火力]]は、[[ゲーム]]を[[コントロール (ゲーム用語)|コントロール]]できる強力な[[カード]]。[[構築]]でも、主に[[ステロイド#オデッセイ・ブロック期|ステロイド]]対策として[[サイカトグ#オデッセイ・ブロック＋オンスロート・ブロック期|サイカトグ]]に採用されることがあった。
  
−
構築でも、主にステロイド対策としてサイカトグに採用されることがあった。
+
*[[墓地]]が3枚、[[場]]に[[熊人間/Werebear]]があなたの[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]下で居る時に、X=3で[[プレイ]]しても[[熊人間/Werebear]]は[[破壊]]されない。「[[致死ダメージ]]を受けたクリーチャーは破壊される」という[[状況起因効果]]は、[[コスト]]として捨てたカードが墓地に置かれ、[[ダメージ]]が与えられ、不快な夢自身が墓地に置かれ、[[スレッショルド]]が成立した後で初めてチェックのタイミングが訪れるため。
−
 
+
−
*[[墓地]]が3枚、[[場]]に[[熊人間/Werebear]]があなたの[[コントロール]]下で居る時に、X=3でプレイしても[[熊人間/Werebear]]は破壊されない。「致死ダメージを受けたクリーチャーは墓地に置かれる」という[[状況起因効果]]は、[[コスト]]として捨てたカードが墓地に置かれ、ダメージが与えられ、不快な夢自身が墓地に置かれ、[[スレッショルド]]が成立した後で初めてチェックのタイミングが訪れるため。
+
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2009年1月24日 (土) 14:27時点における版


Sickening Dreams / 不快な夢 (１)(黒)
ソーサリー

この呪文を唱えるための追加コストとして、カードをＸ枚捨てる。
不快な夢は、各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれＸ点のダメージを与える。


黒のアンコモンの夢は捨てた分だけ乾きの呪文/Dry Spell。

やはり手札との交換比率が悪い。しかし、リミテッドでの全体除去や全体火力は、ゲームをコントロールできる強力なカード。構築でも、主にステロイド対策としてサイカトグに採用されることがあった。

関連カード

サイクル

トーメントの夢サイクル。追加コストとして手札を好きなだけ捨てる。黒のレアリティ別のサイクルと、各色のレアのサイクルの2種類が存在する。

黒のレアリティ別のサイクル

各色のレアのサイクル

参考

「http://mtgwiki.com/wiki/%E4%B8%8D%E5%BF%AB%E3%81%AA%E5%A4%A2/Sickening_Dreams」より作成
QR Code.gif