火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet, the Firemind

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**一度に複数枚のカードを引く場合、それぞれにつき1回[[能力]]が[[誘発]]する。例えば[[連絡/Tidings]]で4枚引けば4回能力が誘発する。
 
**一度に複数枚のカードを引く場合、それぞれにつき1回[[能力]]が[[誘発]]する。例えば[[連絡/Tidings]]で4枚引けば4回能力が誘発する。
 
*[[好奇心/Curiosity]]や[[知恵の蛇の眼/Ophidian Eye]]をつけると、ひとたびカードを引けば、「ミゼットの誘発型能力で1ダメージ飛ばす」→「好奇心(または知恵の蛇の眼)の誘発型能力で1ドロー」の過程を延々と[[ループ]]し、[[ライブラリー]]が尽きるまで炎を連射する。上記のカウンターミゼットにも、この[[コンボ]]が仕込まれる場合がある。
 
*[[好奇心/Curiosity]]や[[知恵の蛇の眼/Ophidian Eye]]をつけると、ひとたびカードを引けば、「ミゼットの誘発型能力で1ダメージ飛ばす」→「好奇心(または知恵の蛇の眼)の誘発型能力で1ドロー」の過程を延々と[[ループ]]し、[[ライブラリー]]が尽きるまで炎を連射する。上記のカウンターミゼットにも、この[[コンボ]]が仕込まれる場合がある。
*[[フレイバー・テキスト]]([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mc21,,en 大きい画像])はいわゆるなぞなぞになっている。一見意味が解らないが、N^2をNNにし、括弧内の文字をそれぞれ時計回りに90°回転することで「NIV - MIZZEt = 1」(I am Niv-Mizzet)という文字列が現れるというわけ。イゼット団の特色をよく表わしていると言えよう。
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*[[フレイバー・テキスト]]([http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mc21 大きい画像])はいわゆるなぞなぞになっている。一見意味が解らないが、N^2をNNにし、括弧内の文字をそれぞれ時計回りに90°回転することで「NIV - MIZZEt = 1」(I am Niv-Mizzet)という文字列が現れるというわけ。イゼット団の特色をよく表わしていると言えよう。
 
**このように特殊なフレイバーのため、日本語版でも英語版そのままのフレイバー・テキストが使われている。
 
**このように特殊なフレイバーのため、日本語版でも英語版そのままのフレイバー・テキストが使われている。
 
*2006年の[[双頭巨人戦]]の[[CHAMPS]]の副賞として[[プロモーション・カード]]となった。
 
*2006年の[[双頭巨人戦]]の[[CHAMPS]]の副賞として[[プロモーション・カード]]となった。
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==参考==
 
==参考==
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/997 壁紙]
 
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/997 壁紙]
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/mc21,,ja 水源、ニヴ=ミゼット](WotC)
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*[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mc21 水源、ニヴ=ミゼット](WotC)
 
*[[イゼット団/The Izzet]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[イゼット団/The Izzet]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ギルドパクト]] - [[レア]]

2008年11月27日 (木) 22:52時点における版


Niv-Mizzet, the Firemind / 火想者ニヴ=ミゼット (2)(青)(青)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) ウィザード(Wizard)

飛行
あなたがカードを引くたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。火想者ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
(T):カードを1枚引く。

4/4

イゼット団のリーダーにして創始者でもある伝説のクリーチャーラヴニカ世界でもっとも高い知能を持つ。火力ドローを内蔵したらしい強力なドラゴンである。

ターンカードを引くたびに1点ダメージを飛ばせる。またタップ能力誘発型能力をサポートするものになっており、これ目当てでブロッカーとして立たせておいても良いだろう。

コストの割にはややサイズに欠け、破壊に対してなんら耐性も持たないものの、数ターン場に立たせておくことができればかなりの制圧力を発揮する。その制圧力を買われイゼット系のコントロールデッキでしばしばフィニッシャーとして使用される(→カウンターミゼット)。

関連カード

サイクル

ラヴニカ・ブロックの、ギルドマナを2つずつ含む伝説のクリーチャーサイクル。ギルド指導者(Guild Leader)サイクルとも呼ばれ、その多くはギルドで指導者的な役割を担っている。

参考

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