引き離しの噴火/Sundering Eruption
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2024年10月30日 (水) 22:49時点における版
Sundering Eruption / 引き離しの噴火 (2)(赤)
ソーサリー
土地
ソーサリー
土地1つを対象とする。それを破壊する。それのコントローラーは「自分のライブラリーから基本土地カード1枚を探し、タップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。このターン、飛行を持たないクリーチャーではブロックできない。
Volcanic Fissure / 火山の亀裂土地
火山の亀裂が戦場に出るに際し、3点のライフを支払ってもよい。そうしないなら、これはタップ状態で戦場に出る。
(T):(赤)を加える。
ソーサリーと土地のモードを持つ両面カード。第1面は基本土地を補填する土地破壊とブロック制限を発生させるソーサリー。第2面はボルトランド。
第1面は1マナ軽くなった代償に補填効果のついた地盤の裂け目/Tectonic Rift。土地のスロットに投入可能な土地破壊カードとしては同種の効果を持つ幽霊街/Ghost Quarterと競合する。土地として赤マナを出せることやソーサリーのカード・タイプを持つことが差別化点となる。
レガシーの赤単プリズンにおいて金属モックス/Chrome Moxに刻印可能な土地として髑髏砕きの一撃/Shatterskull Smashingと併せて採用されている。血染めの月/Blood Moonの影響下でも少数採用の基本土地を狙い撃ちしてマナ基盤への妨害を強化できる点も噛み合いが良い。
- 土地を対象とせず、ブロック制限効果だけを目的に唱えることはできない。
- 引き離しの噴火で対象になった土地が解決時に不正な対象だった場合、引き離しの噴火は立ち消えブロック制限効果も発生しない。
- 引き離しの文化の解決後に戦場に出た飛行を持たないクリーチャーもブロックに参加できない。
- 同系統の土地破壊カードは幽霊街/Ghost Quarterを参照。
関連カード
サイクル
モダンホライゾン3の、単色で第1面がインスタントまたはソーサリーであるモードを持つ両面カードのサイクル。第2面は3点のライフを支払わなければタップインする土地。稀少度はアンコモン。
- 剃刀草の待ち伏せ/Razorgrass Ambush - 剃刀草の原野/Razorgrass Field
- 朦朧への没入/Sink into Stupor - 催眠の泉/Soporific Springs
- 不敬者破り/Fell the Profane - 致命的なぬかるみ/Fell Mire
- 引き離しの噴火/Sundering Eruption - 火山の亀裂/Volcanic Fissure
- 橋仕掛けの戦い/Bridgeworks Battle - 絡み架かりの橋仕掛け/Tanglespan Bridgeworks
モダンホライゾン3の、単色で第1面がクリーチャーであるモードを持つ両面カードのサイクル。第2面は3点のライフを支払わなければタップインする土地。稀少度はアンコモン。
- 魔女の結界師/Witch Enchanter - 魔女恵みの草地/Witch-Blessed Meadow
- 水力発電の検体/Hydroelectric Specimen - 水力発電研究所/Hydroelectric Laboratory
- ボガートの獲物さらい/Boggart Trawler - ボガートの沼地/Boggart Bog
- 頂の修道士/Pinnacle Monk - 神秘の峰/Mystic Peak
- フレイアリーズの信奉者/Disciple of Freyalise - フレイアリーズの庭/Garden of Freyalise