緊急の検死/Urgent Necropsy
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2024年2月17日 (土) 08:35時点における版
アーティファクト、クリーチャー、エンチャント、プレインズウォーカーの最大4つのパーマネントを破壊できるインスタント。ただしそのマナ総量の合計分の証拠収集を追加コストとして行う必要がある。
墓地に十分なカードが落ちていれば、最大1:4交換に繋がり大きなアドバンテージを得られる。とはいえ切削などで能動的に墓地を肥やす場合、他の墓地利用手段との相性が悪い点には注意が必要。他の証拠収集にも言えることではあるが、これの場合は十分な効果を得るのに必要なマナ総量が大きい分、併用が結構難しい。
トークンについてはほぼ無条件で破壊できる。墓地がそこまで肥えていない場合でも、目当ての対象のついでに除去できることは覚えておこう。
ルール
- 勘違いされやすいが、テキストに書かれている「マナ総量の合計に等しい」はあくまで証拠収集の目標値としてのXを算出するために書かれているにすぎない。証拠収集というキーワード処理自体は「合計がN以上になるように好きな枚数を追放する」というものなので、合計値がぴったりXになるようにする必要はない。
- スタック上の緊急の検視の対象の変更が行われる場合、追加コストによるマナ総量を考慮する必要はない。ただし、唱える際に対象として選ばなかったカード・タイプを新たに追加することはできない。スタック上の緊急の検視がコピーされて新しい対象を選ぶ際なども同様である。
- 対象のマナ総量の合計が0であった場合、情報収集0を行うことになる。この時、あなたはカードを1枚も追放しなくても情報収集したことになる。
- 対象を1つも選ばない場合(いわゆる空撃ち)でも同様である。