Incoming!

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
5行: 5行:
  
 
[[マナ総量]]が8であるうえ、[[クァドラプルシンボル]]なのだが、撃てばまず勝てるのでむしろ安すぎるほど。内容だけを見れば、[[修繕/Tinker]]や[[歯と爪/Tooth and Nail]]も真っ青になるほどの効果。
 
[[マナ総量]]が8であるうえ、[[クァドラプルシンボル]]なのだが、撃てばまず勝てるのでむしろ安すぎるほど。内容だけを見れば、[[修繕/Tinker]]や[[歯と爪/Tooth and Nail]]も真っ青になるほどの効果。
*[[勇壮な戦闘/Epic Struggle]]、[[Now I Know My ABC's]]で即勝利を目指すこともできるし、[[執拗なネズミ/Relentless Rats]]と[[旗印/Coat of Arms]]を並べ立てるのも面白い。同じ[[銀枠]]の[[B.F.M.(Big Furry Monster)]]を出してもいいだろう。
+
*[[勇壮な戦闘/Epic Struggle]]、[[Now I Know My ABC's]]で即勝利を目指すこともできるし、[[執拗なネズミ/Relentless Rats]]と[[旗印/Coat of Arms]]を並べ立てるのも面白い。同じ[[アン・カード]]の[[B.F.M.(Big Furry Monster)]]を出してもいいだろう。
 
*また、パーマネントのみで成立する無限コンボの起爆剤、[[速攻]]付与+巨大クリーチャー数体での押し切り、複数の[[生け贄]]を必要とするカードとのコンビネーションなど、思いつくかぎりのありとあらゆることが可能。
 
*また、パーマネントのみで成立する無限コンボの起爆剤、[[速攻]]付与+巨大クリーチャー数体での押し切り、複数の[[生け贄]]を必要とするカードとのコンビネーションなど、思いつくかぎりのありとあらゆることが可能。
 
*どうせなら[[機械の行進/March of the Machines]]、[[オパール色の輝き/Opalescence]]、[[自然の反乱/Nature's Revolt]]を出し、[[暴動/Insurrection]]を[[唱える|唱え]]て、[[オーバーキル]]を楽しむのも手。
 
*どうせなら[[機械の行進/March of the Machines]]、[[オパール色の輝き/Opalescence]]、[[自然の反乱/Nature's Revolt]]を出し、[[暴動/Insurrection]]を[[唱える|唱え]]て、[[オーバーキル]]を楽しむのも手。

2022年12月23日 (金) 19:25時点における版


Incoming! (4)(緑)(緑)(緑)(緑)
ソーサリー

各プレイヤーは、自分のライブラリーから望む枚数のアーティファクト・カード、クリーチャー・カード、エンチャント・カード、土地カードを探し、それらを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。


ライブラリーからのEurekaとでもいうべき、ある意味究極のサーチカード。 枚数制限がないため、デッキにさえ入っていれば、ほぼ全てのパーマネント・カードを持って来られる(ただし、ローウィンで追加されたプレインズウォーカーは持って来られない)。

マナ総量が8であるうえ、クァドラプルシンボルなのだが、撃てばまず勝てるのでむしろ安すぎるほど。内容だけを見れば、修繕/Tinker歯と爪/Tooth and Nailも真っ青になるほどの効果。

とかく夢の広がる、まさにアングルードらしい1枚である。

あんまりパーマネントを戦場に出し過ぎて、ライブラリーが薄くなった所をライブラリー破壊されてしまわないように注意したい。

また、(専用の準備をしていないとはいえ)対戦相手も同じことをしているのは忘れてはならない。縫合の僧侶/Suture Priestを出してやれば、対戦相手はクリーチャーを出しづらくなる事だろう。

  • すでに手札にあるカードは出せないので注意。

参考

QR Code.gif