銅纏いののけ者、ルーカ/Lukka, Coppercoat Outcast
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==参考== | ==参考== | ||
*[[サヴァイ/Savai#ドラニス/Drannith|銅纏い/The Coppercoats]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[サヴァイ/Savai#ドラニス/Drannith|銅纏い/The Coppercoats]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:イコリア:巨獣の棲処]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:イコリア:巨獣の棲処]] - [[神話レア]] |
2020年4月20日 (月) 11:02時点における版
Lukka, Coppercoat Outcast / 銅纏いののけ者、ルーカ (3)(赤)(赤)
伝説のプレインズウォーカー — ルーカ(Lukka)
伝説のプレインズウォーカー — ルーカ(Lukka)
[+1]:あなたのライブラリーの一番上からカードを3枚追放する。それにより追放されたクリーチャー・カードは「あなたがルーカ(Lukka)・プレインズウォーカーをコントロールしているかぎり、あなたは追放領域からこのカードを唱えてもよい。」を得る。
[-2]:あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とし、それを追放する。その後、マナ総量がそれよりも大きいクリーチャー・カードが公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ公開する。そのカードを戦場に出し、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
[-7]:あなたがコントロールしている各クリーチャーは、各対戦相手に、それぞれ自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。
イコリア:巨獣の棲処で登場した赤のプレインズウォーカー。忠誠度能力は変則的な衝動的ドロー、変身/Polymorph系のクリーチャー入れ替え、自軍クリーチャーを利用した本体火力。
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ルール
- +1能力
- 追放されたカードは、あなたがルーカのプレインズウォーカー・タイプを持つプレインズウォーカーをコントロールしていれば唱えられる。それを追放したルーカと同一のオブジェクトである必要はない。
- 追放されたカードを唱え始めたなら、唱える過程であなたがルーカのコントロールを失ったとしても、それを唱え終わることができる。
- 追放されたカードを唱える際には、通常のタイミングの許諾や制限に従わなければならない。
- 唱えるためのコストは通常通り支払う必要がある。変容などの代替コストが適用できるなら、それで唱えてもよい。
- ルールや効果が許すなら、追放されたクリーチャー・カードをクリーチャーでない呪文として唱えてもよい。例えば、当事者カードは出来事の側で唱えることができる。
- -2能力
- 戦場においてもライブラリーにおいても、マナ・コストに(X)が含まれるなら、Xは0として扱う。
- ライブラリーをすべて公開しても、追放したクリーチャーよりも点数で見たマナ・コストが大きいクリーチャー・カードが公開されなかったら、何も戦場に出すことなく、ライブラリーを無作為の順番にする。
ストーリー
ルーカ/Lukkaはイコリア/Ikoria出身の人間のプレインズウォーカー/Planeswalker。男性。かつては聖域ドラニス/Drannithの防衛軍、銅纏い/The Coppercoatsの一員であったが、有翼の猫と絆を結んでしまったことで追われる身となる。
詳細はルーカ/Lukkaを参照。
- イラストでは有翼の猫とともに描かれているが、これはルーカがプレインズウォーカーとなる前の姿である。プレインズウォーカーの灯/Planeswalker's Sparkが点った時点で、彼はすでに猫と別れている。