謎の石の断片/Cryptolith Fragment
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
13行: | 13行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[両面カード]] | *[[両面カード]] | ||
+ | *[[カード名百科事典#オーロラ|オーロラ]]([[カード名百科事典]]) | ||
*[[謎の石/Cryptolith]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[謎の石/Cryptolith]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[エムラクール/Emrakul]](背景世界/ストーリー用語) | *[[エムラクール/Emrakul]](背景世界/ストーリー用語) | ||
*[[カード個別評価:異界月]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:異界月]] - [[アンコモン]] |
2020年11月27日 (金) 01:29時点における版
Cryptolith Fragment / 謎の石の断片 (3)
アーティファクト
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) 反射(Reflection)
アーティファクト
謎の石の断片はタップ状態で戦場に出る。
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。各プレイヤーはそれぞれ1点のライフを失う。
あなたのアップキープの開始時に、各プレイヤーのライフがそれぞれ10点以下であった場合、謎の石の断片を変身させる。
クリーチャー — エルドラージ(Eldrazi) 反射(Reflection)
飛行、接死
エムラクールのオーロラが攻撃するたび、各対戦相手はそれぞれ3点のライフを失う。
条件を満たすとマナ・アーティファクトからクリーチャーに変身する両面カード。
マナ・アーティファクトは3マナタップインとスローな性能。マナを出すたびにプレイヤー全員のライフを奪う。変身後は飛行、接死、攻撃時に確実にクロックを刻むことができる能力と相手にとっては非常に嫌らしい性能になる。
フィニッシャーを任せられるマナ・アーティファクトと呼べば聞こえがいいが、変身条件に癖があり有効に使うにはこちらのライフも減らしつつ対戦相手に押し切られないようにしなければならない。
- 反射は以前から存在するクリーチャー・タイプだが、タイプ行に印刷されたのはこれが初である。これまでは一部のカードが生み出すトークン専用のタイプだった。
- 第1面のライフを失わせる能力はマナ能力である。起動したら直ちに解決され、対応して何かすることはできない。
- マナを出すだけで相手のライフを失わせられるため、暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riotsを唱えるための条件や絢爛などを簡単に満たすことができる。
参考
- 両面カード
- オーロラ(カード名百科事典)
- 謎の石/Cryptolith(背景世界/ストーリー用語)
- エムラクール/Emrakul(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:異界月 - アンコモン