稲妻の骨精霊/Lightning Skelemental
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弱点はやはりクリーチャーであること、[[タフネス]]が1しかないこと。 | 弱点はやはりクリーチャーであること、[[タフネス]]が1しかないこと。 |
2019年6月13日 (木) 17:45時点における版
Lightning Skelemental / 稲妻の骨精霊 (黒)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) スケルトン(Skeleton)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) スケルトン(Skeleton)
トランプル、速攻
稲妻の骨精霊がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはカード2枚を捨てる。
終了ステップの開始時に、稲妻の骨精霊を生け贄に捧げる。
歩く火力になった荒廃稲妻/Blightning。
バーンのように撃ち切り火力として使われるのがこの手のクリーチャーの宿命だったのだが、これはなんとカード・アドバンテージを生み出してしまう。 黒赤の多色になったため黒マナ源を採用しなければいけないという問題はあるものの、性能自体はかつてのスライの顔役ボール・ライトニング/Ball Lightningと同じ。対戦相手の土地が起きていない一瞬を狙って駆け抜けることができれば、抵抗手段を大きく削り取れるだろう。
弱点はやはりクリーチャーであること、タフネスが1しかないこと。 スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thrabenのような先制攻撃もちには手も足も出ず、電解/Electrolyzeなどでさらりと受け流されることも。
リミテッドではなかなかのボムレア。単騎で突っ込ませて手札を奪うだけでも悪くないが、コモンで収録されている発掘/Unearthで吊り上げが始まると大変なことに。
関連カード
サイクル
- 不確定な船乗り/Unsettled Mariner(白青)
- ケイヤの手管/Kaya's Guile(白黒)
- 堕ちた忍び/Fallen Shinobi(青黒)
- 集合妖術/Collected Conjuring(青赤)
- 稲妻の骨精霊/Lightning Skelemental(黒赤)
- 甦る死滅都市、ホガーク/Hogaak, Arisen Necropolis(黒緑)
- 過去の刈り取り/Reap the Past(赤緑)
- 斬雲スリヴァー/Cloudshredder Sliver(赤白)
- エラダムリーの呼び声/Eladamri's Call(緑白)
- 氷牙のコアトル/Ice-Fang Coatl(緑青)