組織のギルド魔道士/Syndicate Guildmage
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==関連カード== | ==関連カード== |
2020年2月26日 (水) 17:24時点における版
Syndicate Guildmage / 組織のギルド魔道士 (白)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
(1)(白),(T):パワーが4以上のクリーチャー1体を対象とし、それをタップする。
(4)(黒),(T):対戦相手1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。組織のギルド魔道士はそれに2点のダメージを与える。
オルゾフ組/The Orzhov Syndicateのギルド魔道士は、パワー4以上限定のタッパーと直接ダメージ。
白の能力はタッパーとしては小回りが効かないが、登場時のスタンダードの他のタッパーが精鋭拘引者/Elite Arresterや軍勢のギルド魔道士/Legion Guildmageという環境では妥当な性能と言える。
黒の能力は対戦相手かプレインズウォーカーへの2点ダメージ。起動コストが重い上にクリーチャーを狙えない欠点はあるものの、2点という数字はこの色のクリーチャーとしては貴重であり膠着した状況でも確実にライフや忠誠度を攻めて行ける便利な能力。
リミテッドではどちらもロングゲーム向けの能力。相手の中型~大型クリーチャーを白の能力で止め、盤面が整ってきたら黒の能力でじわじわと相手を追い詰めたい。
関連カード
オルゾフ組/The Orzhov Syndicateのギルド魔道士
- オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage
- ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage
- 組織のギルド魔道士/Syndicate Guildmage
サイクル
ラヴニカのギルドとラヴニカの献身のギルド魔道士サイクル。2マナ2/2の多色クリーチャーで、対応する2色それぞれの色マナを必要とする2つのタップ能力を持つ。各ギルド/Guildの二つ名がカード名に含まれている。
- ラヴニカのギルド
- 家門のギルド魔道士/House Guildmage(ディミーア家/House Dimir)
- 団体のギルド魔道士/League Guildmage(イゼット団/The Izzet League)
- 群集のギルド魔道士/Swarm Guildmage(ゴルガリ団/The Golgari Swarm)
- 軍勢のギルド魔道士/Legion Guildmage(ボロス軍/Boros Legion)
- 議事会のギルド魔道士/Conclave Guildmage(セレズニア議事会/The Selesnya Conclave)
- ラヴニカの献身
- 評議会のギルド魔道士/Senate Guildmage(アゾリウス評議会/The Azorius Senate)
- 組織のギルド魔道士/Syndicate Guildmage(オルゾフ組/The Orzhov Syndicate)
- 教団のギルド魔道士/Cult Guildmage(ラクドス教団/The Cult of Rakdos)
- 一族のギルド魔道士/Clan Guildmage(グルール一族/The Gruul Clans)
- 連合のギルド魔道士/Combine Guildmage(シミック連合/The Simic Combine)