緑の防御円/Circle of Protection: Green

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[[緑]]に対応した[[防御円]]。5[[色]]の防御円のなかではそこそこ使われる[[カード]]。
 
[[緑]]に対応した[[防御円]]。5[[色]]の防御円のなかではそこそこ使われる[[カード]]。
  
[[ダメージ]]の[[発生源]]を[[対象]]に取るわけではないので、緑の[[クリーチャー]]に特に多い「対象にならない」[[能力]]([[被覆]]、[[呪禁]])を無視できる。しかし、緑は[[エンチャント]][[破壊]]が得意な色なので油断は禁物。
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[[ダメージ]]の[[発生源]]を[[対象]]に取るわけではないので、緑の[[クリーチャー]]に特に多い「対象にならない」[[能力]]([[被覆]]、[[呪禁]])を無視できる。しかし、緑は[[エンチャント]][[破壊]]が得意な色なので過信は禁物。
  
[[ブラストダーム/Blastoderm]]全盛期はよく[[サイドボード]]に採用されていた。また[[Pauper]]においても、[[ストンピィ#Pauper|ストンピィ]]や[[エルフ (デッキ)#Pauper|エルフ]]への対策として[[ボロスキティ]]や[[ボロス統治者]]、[[ウルザトロン#Pauper|ウルザトロン]]の[[サイドボード]]に採用されることがある。しかし当然相手は[[上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage]]などをサイドインしてくるだろうし、大量展開したエルフ相手では[[軽減]]しきれないこともあり得るのでやはり油断は禁物。
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[[ブラストダーム/Blastoderm]]全盛期はよく[[サイドボード]]に採用されていた。また[[Pauper]]においても、[[ストンピィ#Pauper|ストンピィ]]や[[エルフ (デッキ)#Pauper|エルフ]]への対策として[[ボロスキティ]]や[[ボロス統治者]]、[[ウルザトロン#Pauper|ウルザトロン]]の[[サイドボード]]に採用されることがある。しかし当然相手は[[上機嫌の破壊/Gleeful Sabotage]]などをサイドインしてくるだろうし、大量展開したエルフ相手では[[軽減]]しきれないこともあり得るのでやはり過信は禁物。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2018年7月25日 (水) 10:30時点における版


Circle of Protection: Green / 緑の防御円 (1)(白)
エンチャント

(1):このターン、あなたが選んだ緑の発生源1つが次にあなたに与えるすべてのダメージを軽減する。


に対応した防御円。5の防御円のなかではそこそこ使われるカード

ダメージ発生源対象に取るわけではないので、緑のクリーチャーに特に多い「対象にならない」能力被覆呪禁)を無視できる。しかし、緑はエンチャント破壊が得意な色なので過信は禁物。

ブラストダーム/Blastoderm全盛期はよくサイドボードに採用されていた。またPauperにおいても、ストンピィエルフへの対策としてボロスキティボロス統治者ウルザトロンサイドボードに採用されることがある。しかし当然相手は上機嫌の破壊/Gleeful Sabotageなどをサイドインしてくるだろうし、大量展開したエルフ相手では軽減しきれないこともあり得るのでやはり過信は禁物。

関連カード

サイクル

リミテッド・エディション第8版の各に対応した防御円サイクルアイスエイジテンペストにも再録された。詳細は防御円の項を参照。

第8版までは皆勤賞だったが、カードの収録枠を食いつぶしていたことから、第9版では黒の防御円/Circle of Protection: Black赤の防御円/Circle of Protection: Redだけが再録され、第10版では1つも再録されなかった。

参考

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