生類の侍臣/Vizier of the Menagerie

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*[[アモンケット/Amonkhet#侍臣/Vizier|侍臣/Vizier]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[アモンケット/Amonkhet#侍臣/Vizier|侍臣/Vizier]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[コスト変更カード]]
 
*[[カード個別評価:アモンケット]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:アモンケット]] - [[神話レア]]

2017年7月29日 (土) 12:02時点における版


ガラクの大軍/Garruk's Horde下位種的な、ライブラリーの一番上にあるクリーチャーカード唱えられるナーガクレリックジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isleと同じライブラリートップの随意確認能力と、クリーチャー呪文限定の万能マナ変換能力も持つ。

擬似的なドローエンジンとして使うには重過ぎた感のあるガラクの大軍より大幅に軽くなっており、サイズマナレシオともに悪くない水準。マナを任意のタイプで扱える能力は直接的なアドバンテージには繋がらないものの、量的なマナ・コストが賄えるなら確実なキャストに繋げられるため、サポートとしてはあって困るものではない。とくに無色マナシンボルのように、有色デッキにとってやや噛み合いの悪いそれを組み込む際には有用。

構築では同時に収録された自然に仕える者、ニッサ/Nissa, Steward of Elementsの存在が気になるところ。色拘束や確実性の違いはあるが、あちらはマナ・コストを踏み倒してクリーチャーを展開できるのみならず、土地を出す事もでき、全体除去にも引っ掛からない。こちらの利点としては1ターンに何回も能力を使えることが挙げられるため、小型クリーチャーを多く採用するなどデッキ構築の段階で差別化を意識しておきたい。生類の侍臣のライブラリートップの確認能力とニッサの能力の相性は良いため、両者を併用することも考えられる。

参考

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