堆石堤/Terminal Moraine

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**[[進化する未開地/Evolving Wilds]] -- 広漠なる変幻地の[[同型再版]]。
 
**[[進化する未開地/Evolving Wilds]] -- 広漠なる変幻地の[[同型再版]]。
 
*[[全景]][[サイクル]] -- 起動コストが1マナ[[軽い]]代わりに持って来られる土地が3種類に限定されている。
 
*[[全景]][[サイクル]] -- 起動コストが1マナ[[軽い]]代わりに持って来られる土地が3種類に限定されている。
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*[[ねじれ地帯/Warped Landscape]] -- [[同型再版]]。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:プレーンシフト]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:プレーンシフト]] - [[アンコモン]]

2016年3月29日 (火) 12:28時点における版


Terminal Moraine / 堆石堤
土地

(T):(◇)を加える。
(2),(T),堆石堤を生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから基本土地カードを1枚探し、それをタップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。


基本土地サーチできる土地フェッチランドの亜種ともいえる。

欠点は、起動マナがかかる点、戦場に出す土地がタップインである点だろう。自身も無色マナを出せるので色拘束が緩いデッキでなら使いやすいが、その場合は「色マナの安定化」という土地サーチの特徴とは噛み合わない。デッキ圧縮目的で無色マナが多く出るデッキに積むのもひとつの手段だろうか。リミテッドなら安定性の向上に一役買い、何も考えずに投入できる。

パーミッション系でなら対戦相手終了ステップに余ったマナで起動できるのでそこまで悪くない。惜しむらくは、当時のカウンター呪文は色拘束がきつかったということだろう。

関連カード

参考

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