提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
 
*かつて[[マンモス]]というタイプもあったが、[[クリーチャー・タイプ #ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]によって廃止され象に統合された。
 
*かつて[[マンモス]]というタイプもあったが、[[クリーチャー・タイプ #ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]によって廃止され象に統合された。
  
[[]][[緑]]に存在する。[[中型]][[サイズ]]が多く、ある程度共通した[[能力]]としては[[トランプル]]がある。
+
[[多色]]を含めれば全色に存在するが、特に[[緑]]と[[白]]に多い。[[中堅クリーチャー|中型]][[サイズ]]が多く、ある程度共通した[[能力]]としては[[トランプル]]がある。
  
 
[[部族カード]]は[[土地]]の[[Elephant Graveyard]]が存在する(以前はマンモスと兼用であった)。
 
[[部族カード]]は[[土地]]の[[Elephant Graveyard]]が存在する(以前はマンモスと兼用であった)。

2014年9月15日 (月) 09:50時点における版

/Elephantクリーチャー・タイプの1つ。マンモス、マストドンを含むゾウ目の動物と、象頭の獣人であるロクソドン/Loxodonがこのタイプに属する。


Rogue Elephant / はぐれ象 (緑)
クリーチャー — 象(Elephant)

はぐれ象が戦場に出たとき、あなたが森(Forest)を1つ生け贄に捧げないかぎり、それを生け贄に捧げる。

3/3


Trained Armodon / 訓練されたアーモドン (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 象(Elephant)

3/3


Loxodon Smiter / ロクソドンの強打者 (1)(緑)(白)
クリーチャー — 象(Elephant) 兵士(Soldier)

この呪文は打ち消されない。
対戦相手1人がコントロールする呪文や能力があなたにロクソドンの強打者を捨てさせるなら、それをあなたの墓地に置く代わりに戦場に出す。

4/4

初出はアラビアンナイトウォー・エレファント/War Elephant。隆盛したのは熱帯地方が舞台のミラージュ・ブロックアーモドン/Armodonという象型のクリーチャーが登場したテンペスト・ブロック、ロクソドンが初登場したミラディン・ブロック。その後も、象としてもロクソドンとしても新カードが登場し続けている。

多色を含めれば全色に存在するが、特にに多い。中型サイズが多く、ある程度共通した能力としてはトランプルがある。

部族カード土地Elephant Graveyardが存在する(以前はマンモスと兼用であった)。

象・トークンを出すカードは象の復活/Elephant Resurgenceが初出。このトークンは骨塚のワーム/Boneyard WurmのようにP/Tが変動するが、以降は基本的に緑の3/3であり、獣群の呼び声/Call of the Herdを始め7枚のカードがこれと同じトークンを出す。

伝説の象は、銀枠Frankie Peanutsのみ。

  • 3/3クリーチャーの代名詞として用いられることも。

ストーリー

ロクソドン/Loxodon

いくつかの次元/Planeに棲息している象の亜人種。詳細はロクソドン/Loxodonの項を参照。

アーモドン/Armodon

ラース/Rath特有の象型のクリーチャー。現実世界の象と異なり、二対以上の牙を持ち、頭部には角が生えている。多くは野生だが、戦闘用に飼い慣らされることもある。テンペスト・ブロックに4種類のアーモドンが登場しており(カード名を「アーモドン」で検索)、フレイバー・テキストはいずれも「今は奴の最後の日々なのだ。(There are its last days.)」の書き出しから始まっている。

参考

QR Code.gif