燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows
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具体例として挙げておくことを推奨。 | 具体例として挙げておくことを推奨。 | ||
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*燃えるような葉をつけているイラストが実に美しい。 | *燃えるような葉をつけているイラストが実に美しい。 | ||
これに限らず、この[[サイクル]]はどれも幻想的な風景のイラストとして仕上げられている。 | これに限らず、この[[サイクル]]はどれも幻想的な風景のイラストとして仕上げられている。 | ||
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サイクルであるが、能力がいずれも異なる。 | サイクルであるが、能力がいずれも異なる。 | ||
2008年2月27日 (水) 18:12時点における版
未来予知の2色土地サイクルの赤緑。 逆カープルーザンの森/Karplusan Forestである。
ライフを与えるというデメリットに置き換わったことで、スーサイド要素が重宝される速攻デッキより、手堅くリードを守って追い詰めていくコントロールデッキで使いやすくなった。 そもそもライフを削ることを勝ち手段としていないデッキならばデメリットは無いに等しい。
とは言え、赤緑は「ステロイド・カラー」とも呼ばれるように、ビートダウンタイプのデッキが多い。 ライブラリーアウトやコンボ系のデッキも少なく、赤緑という色にはあまり向いていない効果であることは確かだ。 もちろん、この効果で青系の土地だったらオーバーパワーであるし、強力なことは強力なので、それなりにバランスの取れたカードだと思われる。
例えば赤緑コントロールであれば、最終的には中堅前後のクリーチャーと火力で地道にライフを削る場合が多いものの、ビートダウン程には相手のライフ獲得が気にならない。
相手がライフを得ることを阻止するカードと併用すると良いのはもちろんの事だが、手札もテンポも失わず色事故まで回避してくれる継続的ライフ押し付けカードと言うのは非常に珍しく、ライフゲインを逆に自分のメリットにしてしまうカードと併用するのも極めて有効。 例えば同ブロックのカヴーの捕食者/Kavu Predatorと使えば、普通に動いているだけでライフを押し付けられる為、早い段階から巨大化させることができる。 →赤緑プレデター
- 燃えるような葉をつけているイラストが実に美しい。
これに限らず、このサイクルはどれも幻想的な風景のイラストとして仕上げられている。
サイクル
未来予知の、未来の友好色土地。 サイクルであるが、能力がいずれも異なる。