ドワーフの秘術師/Dwarven Thaumaturgist

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[[回れ右/About Face]]の先輩にあたり、[[変成/Transmutation]]から色役割が変更されてきたもの。
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タップだけで使える[[起動型能力]]とあって、[[パワー]]が0のクリーチャーを一発で殺せるため「[[壁]]殺し」と呼ばれることがある。[[根の壁/Wall of Roots]]や[[花の壁/Wall of Blossoms]]など、[[火力]]では対処しづらい壁も当時少なからずいたため、その目的で[[サイドボード]]から顔を出すこともたまにあった。
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[[パワー]]が0のクリーチャーを一発で殺せるため「[[壁]]殺し」と呼ばれることがある。[[起動型能力]]は[[タップ]]だけで使えるため使い勝手がよく、[[根の壁/Wall of Roots]]や[[花の壁/Wall of Blossoms]]など、[[火力]]では対処しづらい壁も当時少なからずいたため、その目的で[[サイドボード]]から顔を出すこともたまにあった。
  
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パワーを下げるだけの[[縮小/Shrink]]も場合によっては1[[マナ]][[除去]]にしてしまうことがあったり、[[勇士の決意/Hero's Resolve]]のついた[[石の壁/Wall of Stone]]を反転して13点で[[投げる|投げ]]たりと、[[カジュアルプレイ|カジュアル]]色の強い[[コンボ]]の種には事欠かない。
  
[[稀少度]]が[[レア]]であることと、もろい[[クリーチャー]]である(手の内もばれる)ことが主要な弱点か。後輩の[[回れ右/About Face]]は1マナ[[インスタント]]の[[コモン]]になり、奇襲性も増してよいカードになっている。
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[[稀少度]]が[[レア]]であることと、もろいクリーチャーである(手の内もばれる)ことが主要な弱点か。後輩の回れ右は1マナ[[インスタント]][[コモン]]になり、奇襲性も増してよい[[カード]]になっている。
  
*入れ替え効果は処理が少し面倒なので、詳細は「[[入れ替え]]」の項目も参照。
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*入れ替え[[効果]]は処理が少し面倒なので、詳細は「[[入れ替え]]」の項目も参照。
 
*[[次元の混乱]]にて、[[青]]の[[マーフォークの秘術師/Merfolk Thaumaturgist]]として[[タイムシフト]]。
 
*[[次元の混乱]]にて、[[青]]の[[マーフォークの秘術師/Merfolk Thaumaturgist]]として[[タイムシフト]]。
  

2013年2月27日 (水) 19:59時点における最新版


P/T入れ替え能力を持つクリーチャー回れ右/About Faceの先輩にあたり、変成/Transmutationから色の役割が変更されてきたもの。

パワーが0のクリーチャーを一発で殺せるため「殺し」と呼ばれることがある。起動型能力タップだけで使えるため使い勝手がよく、根の壁/Wall of Roots花の壁/Wall of Blossomsなど、火力では対処しづらい壁も当時少なからずいたため、その目的でサイドボードから顔を出すこともたまにあった。

パワーを下げるだけの縮小/Shrinkも場合によっては1マナ除去にしてしまうことがあったり、勇士の決意/Hero's Resolveのついた石の壁/Wall of Stoneを反転して13点で投げたりと、カジュアル色の強いコンボの種には事欠かない。

稀少度レアであることと、もろいクリーチャーである(手の内もばれる)ことが主要な弱点か。後輩の回れ右は1マナインスタントコモンになり、奇襲性も増してよいカードになっている。

[編集] 参考

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