歩く大地図/Walking Atlas
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 5行： | 5行： | ||
[[ゼンディカー・ブロック]]には[[土地]]が[[戦場に出る]]ことで[[誘発]]する[[能力]]を持った[[カード]]が多いため、それらと組み合わせるのが有用。例えば[[ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx]]と[[フェッチランド]]2枚を用意すれば、通常の土地の[[プレイ]]と合わせて一気に+8/+8[[修整]]も与えることができる。また、[[リミテッド]]では単純な[[マナ加速]]以外に、[[CIP]]能力を持つ土地（[[ぐらつく峰/Teetering Peaks]]や[[セジーリのステップ/Sejiri Steppe]]など）を[[インスタント・タイミング]]で戦場に出し予想外の奇襲効果を狙えるといった小器用な活躍を見せる。 | [[ゼンディカー・ブロック]]には[[土地]]が[[戦場に出る]]ことで[[誘発]]する[[能力]]を持った[[カード]]が多いため、それらと組み合わせるのが有用。例えば[[ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx]]と[[フェッチランド]]2枚を用意すれば、通常の土地の[[プレイ]]と合わせて一気に+8/+8[[修整]]も与えることができる。また、[[リミテッド]]では単純な[[マナ加速]]以外に、[[CIP]]能力を持つ土地（[[ぐらつく峰/Teetering Peaks]]や[[セジーリのステップ/Sejiri Steppe]]など）を[[インスタント・タイミング]]で戦場に出し予想外の奇襲効果を狙えるといった小器用な活躍を見せる。 | ||
| − | *印刷された[[タイプ行]]（{{Gatherer|id=210835|カード画像}} | + | *印刷された[[タイプ行]]（{{Gatherer|id=210835|カード画像}}）では、全ての言語版で[[アーティファクト]]の[[カード・タイプ]]が欠落している。これは誤植であったため、2010年1月29日の[[オラクル]]更新でアーティファクト・クリーチャーに改められた。 |
**続く[[エルドラージ覚醒]]では、アーティファクトではない[[無色]]の[[クリーチャー]]である[[エルドラージ]]が登場している。この欠落も、これを暗示するものだったのだろうか？ | **続く[[エルドラージ覚醒]]では、アーティファクトではない[[無色]]の[[クリーチャー]]である[[エルドラージ]]が登場している。この欠落も、これを暗示するものだったのだろうか？ | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：ワールドウェイク]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：ワールドウェイク]] - [[コモン]] | ||
2013年1月2日 (水) 18:40時点における版
桜族の斥候/Sakura-Tribe Scoutのアーティファクト・クリーチャー版。桜族の斥候より1マナ重い。
ゼンディカー・ブロックには土地が戦場に出ることで誘発する能力を持ったカードが多いため、それらと組み合わせるのが有用。例えばステップのオオヤマネコ/Steppe Lynxとフェッチランド2枚を用意すれば、通常の土地のプレイと合わせて一気に+8/+8修整も与えることができる。また、リミテッドでは単純なマナ加速以外に、CIP能力を持つ土地（ぐらつく峰/Teetering Peaksやセジーリのステップ/Sejiri Steppeなど）をインスタント・タイミングで戦場に出し予想外の奇襲効果を狙えるといった小器用な活躍を見せる。
- 印刷されたタイプ行（カード画像）では、全ての言語版でアーティファクトのカード・タイプが欠落している。これは誤植であったため、2010年1月29日のオラクル更新でアーティファクト・クリーチャーに改められた。
