スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben

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*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/910 壁紙・待受](DairyMTG.com、Magic Arcana)
 
*[[コスト増加カード]]
 
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*[[スレイベン/Thraben]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
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*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]]

2012年6月8日 (金) 20:00時点における版


Thalia, Guardian of Thraben / スレイベンの守護者、サリア (1)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

先制攻撃
クリーチャーでない呪文を唱えるためのコストは(1)多くなる。

2/1

アメジストのとげ/Thorn of Amethystを内蔵した伝説のクリーチャー若年の騎士/Youthful Knight

2マナパワー2の先制攻撃持ちであり、さらに人間兵士であるため部族シナジーも得やすい。白ウィニーにすんなり採用できる高性能クリーチャー。しかし伝説なせいで1枚しか戦場に出せない点は、ウィニーとしてもシステムクリーチャーとしてもやや気になる弱点である。

登場時の環境には人間デッキといううってつけのデッキが存在する。これだけでは対戦相手の行動を完全に束縛することはできないが、多少展開を遅らせることができれば十分で、その間に速やかにビートダウンしてしまえばいい。ただし人間デッキ側も、装備品町民の結集/Gather the Townsfolk忘却の輪/Oblivion Ringなど、非クリーチャー呪文を使うことは少なくなく、状況によっては自分のほうも束縛されかねない。

伝説であることもあり、通常はサイドボード要員で、メタゲームによってはメインデッキにも多少挿す、というポジションがベターか。この手のカードエーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonistなどが実績を残しているので、これも今後の活躍が期待できそうだ。

参考

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