ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot

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その[[コスト・パフォーマンス]]から、[[パーミッション]][[デッキ]]でよく採用された[[鋼のゴーレム/Steel Golem]]と比較されるが、前述の通りデメリットがほとんど気にならないので、こちらの方が扱いやすい感がある。
 
その[[コスト・パフォーマンス]]から、[[パーミッション]][[デッキ]]でよく採用された[[鋼のゴーレム/Steel Golem]]と比較されるが、前述の通りデメリットがほとんど気にならないので、こちらの方が扱いやすい感がある。
  
活躍の場は[[コントロール (デッキ)|コントロール]]系のデッキだけに留まらず、[[赤]][[単色デッキ|単色]]の[[スライ]]に入れることで[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]をかわすこともできる。
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活躍の場は[[コントロールデッキ|コントロール]]系のデッキだけに留まらず、[[赤]][[単色デッキ|単色]]の[[スライ]]に入れることで[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]をかわすこともできる。
  
 
当然だが、使う際には[[氷雪]][[土地]]を忘れずに。
 
当然だが、使う際には[[氷雪]][[土地]]を忘れずに。
  
 
*3マナ3/4のアーティファクト・クリーチャーには他に[[Phyrexian War Beast]]がいる。こちらも同じ[[アイスエイジ・ブロック]]の[[ファイレクシア/Phyrexia]]製である。
 
*3マナ3/4のアーティファクト・クリーチャーには他に[[Phyrexian War Beast]]がいる。こちらも同じ[[アイスエイジ・ブロック]]の[[ファイレクシア/Phyrexia]]製である。
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*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
 
<!-- 3種とも氷雪でありファイレクシアの〜ですが、カードの能力そのものにサイクルというほどの関連性は認められないので、関連カードとするのが妥当と思われます。 -->
 
<!-- 3種とも氷雪でありファイレクシアの〜ですが、カードの能力そのものにサイクルというほどの関連性は認められないので、関連カードとするのが妥当と思われます。 -->
[[コールドスナップ]]の[[氷雪]][[アーティファクト・クリーチャー]]
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[[コールドスナップ]]の[[氷雪]][[アーティファクト・クリーチャー]]。いずれも[[ファイレクシア/Phyrexia]]の名を冠する。
 
*[[ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot]]
 
*[[ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot]]
 
*[[ファイレクシアの雪潰し/Phyrexian Snowcrusher]]
 
*[[ファイレクシアの雪潰し/Phyrexian Snowcrusher]]
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==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1150 壁紙]([[Magicthegathering.com]])
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/wallpaper-week-phyrexian-ironfoot-2006-08-25 壁紙]([[Magicthegathering.com]])
 
*[[カード個別評価:コールドスナップ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:コールドスナップ]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]]

2022年11月30日 (水) 03:33時点における最新版


Phyrexian Ironfoot / ファイレクシアの鉄足 (3)
氷雪アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 構築物(Construct)

ファイレクシアの鉄足はあなたのアンタップ・ステップにアンタップしない。
(1)(氷):ファイレクシアの鉄足をアンタップする。((氷)は氷雪である発生源からのマナ1点で支払うことができる。)

3/4

3マナ3/4と高性能な氷雪アーティファクト・クリーチャーリミテッド構築問わず守りの要となれる。

氷雪マナ支払わないとアンタップしないものの、アンタップコストの支払いのタイミングが真鍮人間/Brass Manなどと違いアップキープに限定されていないので、マナが潤沢であれば実質的な警戒持ちとして働く。

そのコスト・パフォーマンスから、パーミッションデッキでよく採用された鋼のゴーレム/Steel Golemと比較されるが、前述の通りデメリットがほとんど気にならないので、こちらの方が扱いやすい感がある。

活躍の場はコントロール系のデッキだけに留まらず、単色スライに入れることで赤の防御円/Circle of Protection: Redをかわすこともできる。

当然だが、使う際には氷雪土地を忘れずに。

[編集] 関連カード

コールドスナップ氷雪アーティファクト・クリーチャー。いずれもファイレクシア/Phyrexiaの名を冠する。

[編集] 参考

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