焼尽の猛火/Searing Blaze
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+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/top-decks/not-quite-my-favorite-not-far-2010-01-27 Not Quite My Favorite ... But Not That Far Off] / [https://web.archive.org/web/20121030105202/http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/002287/ 一番のお気に入りというわけではないけれど] (文:[[Mike Flores]]、翻訳版はサイト消失のためInternet Archive) | ||
*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[コモン]] |
2024年3月17日 (日) 15:42時点における最新版
Searing Blaze / 焼尽の猛火 (赤)(赤)
インスタント
インスタント
プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体と、そのプレイヤーかプレインズウォーカーのコントローラーがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。焼尽の猛火はそのプレイヤーかプレインズウォーカーに1点、そのクリーチャーに1点のダメージを与える。
上陸 ― このターン、土地があなたのコントロール下で戦場に出ているなら、代わりに焼尽の猛火はそのプレイヤーかプレインズウォーカーに3点、そのクリーチャーに3点のダメージを与える。
赤の上陸インスタントは、プレイヤー/プレインズウォーカーとクリーチャーへの分散火力。
通常時は降り注ぐ火の粉/Shower of Sparksと同等で物足りないが、上陸すると双呪のとげの稲妻/Barbed Lightning相当とかなりのコスト・パフォーマンスになる。フェッチランドを使用することにより安定して除去+本体火力となり、過去のつっかかり/Lash Outと同様にブロッカーを排除しながら対戦相手のライフを詰めていくことができる。
スタンダードではスライやバーンで採用された。モダンでもバーンの基本パーツとして活躍する。ノンクリーチャー(に近い)デッキや神聖の力線/Leyline of Sanctityを相手にした時のために、サイドアウトできるようなサイドボードを組んでおくのが常。
コモンなのでパウパーでも使用可能。他フォーマット同様バーンの基本パーツである。
- クリーチャーの方の対象が、例えばプロテクション付与や生け贄などで不正な対象になった場合でも、立ち消えせずにプレイヤー/プレインズウォーカーへのダメージは与えられることに注意。同様に、プレイヤー/プレインズウォーカー側が不正な対象となった場合も、クリーチャーにはダメージが与えられる。対象の項も参照。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ワールドウェイクの上陸を持つインスタントのサイクル。いずれもコモンで、土地を戦場に出したターンに唱えることで、より良い効果が得られる。
- 疲弊の休息/Rest for the Weary
- 深遠の謎/Mysteries of the Deep
- 墳墓の呪詛/Tomb Hex
- 焼尽の猛火/Searing Blaze
- 地うねり/Groundswell
[編集] 参考
- Not Quite My Favorite ... But Not That Far Off / 一番のお気に入りというわけではないけれど (文:Mike Flores、翻訳版はサイト消失のためInternet Archive)
- カード個別評価:ワールドウェイク - コモン