殺し/Snuff Out
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[http://www.wizards.com/magic/magazine/Article.aspx?x=mtgcom/cotd/0802 Card of the Day 08/22/2002]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200208.shtml 邦訳]) |
+ | *[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[Secret Lair Drop Series/2024年#Secret Lair x Dungeons & Dragons®: Death is the Eyes of Beholder II|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Dungeons & Dragons®: Death is the Eyes of Beholder II]] |
2024年8月28日 (水) 14:19時点における最新版
Snuff Out / 殺し (3)(黒)
インスタント
インスタント
あなたが沼(Swamp)をコントロールしているなら、あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、4点のライフを支払うことを選んでもよい。
黒でないクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。
日本語名が非常にストレートな表現の除去カード。メルカディアン・マスクスの黒いピッチスペル。マナ・コストを支払うことなく闇への追放/Dark Banishingが撃てる。
スナフ・オ・ダームというデッキ名の由来にもなったカード。マナを消費しないので速攻で展開したいスーサイドブラックなどにも投入された。
同じブロックの血の復讐/Vendettaとどちらを使うか悩みどころ。速度をあげたい場合や対象として大型が多い場合にはこちらを、そうでない場合は血の復讐を投入すると良いだろう。
リミテッドでは、同じエキスパンション内に血の復讐、霊魂切断/Sever Soulと並んで闇への追放相当の除去呪文がコモンに3種類も存在していた。
レガシーでも死の影/Death's Shadowと共に使われる。
パウパーにおいても、青黒アンコウデルバーや青黒フェアリーで採用される。2マナの万能除去である喪心/Cast Down登場後もこちらが優先されて採用される傾向があり、いかに0マナで使えることが強力であるかを物語っている。
- マナの代わりに4点のライフを支払う単体除去という点で、後の四肢切断/Dismemberとの間に共通点が見られる。
- 開発段階では代替コストが「5点のライフ」だったのだが、構築環境で使いやすくするために4点に引き下げられた。
- ガラクvsリリアナにSteve Argyleによる新規イラストで収録された。
- すべての人類を破壊する。それらは再生できない。15巻では、ドミナリア以降のカード枠仕様のこのカードが付録として封入される。
[編集] 参考
- Card of the Day 08/22/2002(邦訳)
- カード個別評価:メルカディアン・マスクス - コモン
- Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Dungeons & Dragons®: Death is the Eyes of Beholder II