アーボーグの憑依者、モイラ/Moira, Urborg Haunt

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*この[[ターン]]に[[戦場]]から[[墓地]]に[[置く|置か]]れた([[死亡]]した)クリーチャー・カードが一度別の[[領域]]に移動した後、死亡以外の方法で再び墓地に置かれた場合、そのカードをコピーすることはできない。(墓地から離れた時点で新しい[[オブジェクト]]となっているため。{{CR|400.7}})
 
*この[[ターン]]に[[戦場]]から[[墓地]]に[[置く|置か]]れた([[死亡]]した)クリーチャー・カードが一度別の[[領域]]に移動した後、死亡以外の方法で再び墓地に置かれた場合、そのカードをコピーすることはできない。(墓地から離れた時点で新しい[[オブジェクト]]となっているため。{{CR|400.7}})
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==関連カード==
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{{同一の存在を表すカード/モイラ}}
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==ストーリー==
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'''モイラ'''/''Moira''は[[ドミナリア/Dominaria]]の[[アーボーグ/Urborg]]に住まう[[屍術師/Necromancer]]の[[スピリット/Spirit|霊魂]]。女性({{Gatherer|id=580362}})。
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生前の彼女は、アーボーグの霊たちを服従させる強大な屍術師であった。だがある日、呪文が逆流し彼女自身の定命としての姿を破壊してしまった。モイラは自らの立場が下僕たちと同じになってしまったことに気づき、そして過ちを自覚した。今のモイラは屍術の力を博愛的に使い、新たに死んだ物が死者の世界に馴染めるよう力を尽くしている。彼女はいかなる霊も他者の意志に隷属させられるべきではないと考えており、しばしば[[アーボーグのラタドラビック/Ratadrabik of Urborg#ストーリー|ラタドラビック/Ratadrabik]]と対立している。
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====登場記事・登場作品====
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/legends-youll-find-dominaria-united-2022-09-01 The Legends You'll Find in Dominaria United]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0036280/ 『団結のドミナリア』にて待ち受ける伝説たち](Feature [[2022年]]9月1日 Roy Graham著)
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==参考==
 
==参考==
 
*[[アーボーグ/Urborg]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[アーボーグ/Urborg]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:団結のドミナリア統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:団結のドミナリア統率者デッキ]] - [[レア]]
 
__NOTOC__
 
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2023年4月23日 (日) 14:52時点における最新版


Moira, Urborg Haunt / アーボーグの憑依者、モイラ (2)(黒)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit) ウィザード(Wizard)

威迫
アーボーグの憑依者、モイラがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、このターンに戦場からあなたの墓地に置かれてそこにあるクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。

3/2

サボタージュ能力自分墓地限定の不気味な帰還/Grim Returnが使える伝説のスピリットウィザード

主な用途は生け贄に捧げる起動型能力の使い回し。回避能力はやや不安定な威迫のみだが、煙霧吐き/Fume Spitter禍鞭の懲罰者/Banewhip Punisherのような除去を毎ターン再利用していくと威迫も機能しやすくなるだろう。ブロックされて死亡したクリーチャーリアニメイトできるため、モイラに追加で回避能力を与えれば圧を直接かけることも可能。

サボタージュ能力の運命として除去に狙われやすい他、ターン限定の都合上バウンスや戦闘ダメージの軽減でも他のサボタージュ能力以上に計算を狂わされる。こういった点はあくまで中型クリーチャーであると割り切ろう。

  • このターン戦場から墓地置かれた(死亡した)クリーチャー・カードが一度別の領域に移動した後、死亡以外の方法で再び墓地に置かれた場合、そのカードをコピーすることはできない。(墓地から離れた時点で新しいオブジェクトとなっているため。CR:400.7

[編集] 関連カード

[編集] ストーリー

モイラ/Moiraドミナリア/Dominariaアーボーグ/Urborgに住まう屍術師/Necromancer霊魂。女性(イラスト)。

生前の彼女は、アーボーグの霊たちを服従させる強大な屍術師であった。だがある日、呪文が逆流し彼女自身の定命としての姿を破壊してしまった。モイラは自らの立場が下僕たちと同じになってしまったことに気づき、そして過ちを自覚した。今のモイラは屍術の力を博愛的に使い、新たに死んだ物が死者の世界に馴染めるよう力を尽くしている。彼女はいかなる霊も他者の意志に隷属させられるべきではないと考えており、しばしばラタドラビック/Ratadrabikと対立している。

[編集] 登場記事・登場作品

[編集] 参考

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