浄光の使徒/Apostle of Purifying Light

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
11行: 11行:
 
[[エルドレインの王権]]参入後の[[スタンダード]]では、[[サクリファイス#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|サクリファイス]]の対策カードとして使われることがある。
 
[[エルドレインの王権]]参入後の[[スタンダード]]では、[[サクリファイス#ラヴニカのギルド~基本セット2021期|サクリファイス]]の対策カードとして使われることがある。
  
[[パイオニア]]では、[[スラムオーラ]]の[[サイドボード]]に採用され注目を集めた。[[プレイヤーズツアー名古屋20]]時点の環境の2強である[[インバーター・コンボ]]と[[黒ウィニー#パイオニア|黒単アグロ]]の両方に対して効果的。
+
[[パイオニア]]では、[[オルゾフ・オーラ#パイオニア|スラムオーラ]]の[[サイドボード]]に採用され注目を集めた。[[プレイヤーズツアー名古屋20]]時点の環境の2強である[[インバーター・コンボ]]と[[黒ウィニー#パイオニア|黒単アグロ]]の両方に対して効果的。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2023年2月20日 (月) 20:18時点における最新版


Apostle of Purifying Light / 浄光の使徒 (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

プロテクション(黒)(このクリーチャーは黒のものによっては、ブロックされず、対象にならず、ダメージを与えられず、エンチャントされず、装備されない。)
(2):墓地からカード1枚を対象とし、それを追放する。

2/1

プロテクション)と、墓地対策起動型能力を持つ人間クレリック

黒の優秀な単体除去や何度も蘇ってくるクリーチャーを無視してクロックを刻めるのは大きいが、黒は全体除去も少なくないため、あっさり対処されてしまう場合もある。最低限のマナレシオを持った墓地対策カードではあるので、対黒カード以外の用途もあるのが利点。

リミテッドでは、リアニメイトアンデッドの召使い/Undead Servantを牽制できるものの、能力が相手を選ぶ上にマナレシオも最低限度でしかないため、基本的にサイドボード要員。

墓地対策能力を持つ類似のウィニーとして、過去には萎縮した卑劣漢/Withered Wretch漁る軟泥/Scavenging Oozeが存在した。実績のあるこれらと違い浄光の使徒は起動コストが1マナ重く設定されているが、プロテクションによる差別化もあり、墓地活用が活発ならこちらも選択肢となるだろう。

エルドレインの王権参入後のスタンダードでは、サクリファイスの対策カードとして使われることがある。

パイオニアでは、スラムオーラサイドボードに採用され注目を集めた。プレイヤーズツアー名古屋20時点の環境の2強であるインバーター・コンボ黒単アグロの両方に対して効果的。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2020プロテクションを持つクリーチャーサイクル。いずれも対抗色1へのプロテクションを持つ。変容するケラトプス/Shifting Ceratopsのみレアで、他はアンコモン

[編集] 参考

QR Code.gif