遠見の達人/Farsight Adept
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+ | *ルーンの苦役者と異なり、カードを引かせる対戦相手を[[対象]]に取る。対戦相手が[[呪禁]]を持っているなど適正な対象ではない場合あなたもカードを引くことはない。また、[[統率者戦]]などの[[多人数戦]]では[[政治]]的交渉の材料にもなる。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034376/ 『ゼンディカーの夜明け』の明星]([[Making Magic]] 2020年9月15日) | ||
*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[コモン]] |
2022年4月27日 (水) 10:50時点における最新版
Farsight Adept / 遠見の達人 (2)(白)
クリーチャー — コー(Kor) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — コー(Kor) ウィザード(Wizard)
遠見の達人が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。あなたとそのプレイヤーはそれぞれカードを1枚引く。
3/3戦場に出たとき、自分と対戦相手1人にそれぞれカードを引かせるコー・ウィザード。
ルーンの苦役者/Runed Servitor系クリーチャーの一種であり、2人対戦ではアドバンテージ的には損得なし。構築では3マナ域で戦闘力と手数の増加の両方を求めるなら評判高い挑戦者/Acclaimed Contenderや夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Denなどより尖っているカードと競合するが、リミテッドでは単純に3マナ3/3というマナレシオの高さが魅力。ゼンディカーの夜明けでは白唯一のウィザードであり、3マナ域という採用のしやすさとドロー効果が相まってパーティーの編成に役立つ。
- ルーンの苦役者と異なり、カードを引かせる対戦相手を対象に取る。対戦相手が呪禁を持っているなど適正な対象ではない場合あなたもカードを引くことはない。また、統率者戦などの多人数戦では政治的交渉の材料にもなる。
- エルドレインの王権のめでたしめでたし/Happily Ever Afterに続く、白の色の役割を逸脱しないドローを実験するカードとしてデザインされた。
[編集] 参考
- 『ゼンディカーの夜明け』の明星(Making Magic 2020年9月15日)
- カード個別評価:ゼンディカーの夜明け - コモン