雷鳴のワイヴァーン/Thunderclap Wyvern
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− | *[[Sam Stoddard]]は自身のコラムで、[[イニストラードを覆う影]]で[[スピリット]]の[[ | + | *[[Sam Stoddard]]は自身のコラムで、[[イニストラードを覆う影]]で[[スピリット]]の[[タイプ的]][[シナジー]]を推す種としてこのカードをスピリットにしておけばよかったと語っている([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/shadows-over-innistrad-mailbag-2016-05-13 参考]/[http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0016982/ 翻訳])。 |
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+ | *後の[[基本セット2020]]では瞬速を失い、1マナ[[軽い|軽く]]なった[[天穹の鷲/Empyrean Eagle]]が登場した。 | ||
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2024年7月19日 (金) 08:09時点における最新版
Thunderclap Wyvern / 雷鳴のワイヴァーン (2)(白)(青)
クリーチャー — ドレイク(Drake)
クリーチャー — ドレイク(Drake)
瞬速(あなたはこの呪文を、あなたがインスタントを唱えられるときならいつでも唱えてよい。)
飛行
他のあなたがコントロールする飛行を持つクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
瞬速持ちのフライヤー。順風/Favorable Windsと同様の、自軍のフライヤーへのロード的能力も持つ。
多色カードなのでデッキは選ぶが、4マナ2/3飛行でさらにメリット能力が2つとコスト・パフォーマンスは高め。白や青はフライヤーが多く、さらにマジック・オリジンの青には飛行機械・トークンを戦場に出すカードも多いため、適したデッキで使えばロード能力の実用性も高い。
- Sam Stoddardは自身のコラムで、イニストラードを覆う影でスピリットのタイプ的シナジーを推す種としてこのカードをスピリットにしておけばよかったと語っている(参考/翻訳)。
- 後の基本セット2020では瞬速を失い、1マナ軽くなった天穹の鷲/Empyrean Eagleが登場した。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
マジック・オリジンの、アンコモンの2色クリーチャーのサイクル。マジック・オリジンの舞台である10の次元/Planeに対応している。
- 雷鳴のワイヴァーン/Thunderclap Wyvern (ヴリン/Vryn)
- 血に呪われた騎士/Blood-Cursed Knight (ドミナリア/Dominaria)
- 取り憑かれたスカーブ/Possessed Skaab (イニストラード/Innistrad)
- 隠棲した工匠/Reclusive Artificer (カラデシュ/Kaladesh)
- 猛火のヘルハウンド/Blazing Hellhound (レガーサ/Regatha)
- 群れのシャーマン/Shaman of the Pack (ローウィン/Lorwyn)
- ゼンディカーの具現/Zendikar Incarnate (ゼンディカー/Zendikar)
- イロアスの勇者/Iroas's Champion (テーロス/Theros)
- 城塞の主/Citadel Castellan (バント/Bant)
- 跳ねる混成体/Bounding Krasis (ラヴニカ/Ravnica)