騎士の勇気/Knightly Valor
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− | *[[ラヴニカ:ギルドの都]] | + | *[[ラヴニカ:ギルドの都]]にあったETB能力を持つオーラの[[サイクル]]の後継カードと言える。そのサイクルでは[[白]]の[[信仰の足枷/Faith's Fetters]]よりも[[緑]]の[[鉄の樹の拳/Fists of Ironwood]]のほうがデザインが似ている。 |
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+ | *[[ラヴニカへの回帰]]初出時は[[コモン]]だったが、[[マジック・オリジン]][[再録]]時に[[アンコモン]]に変更された。 | ||
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+ | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:おとぎ話]] - [[アンコモン]] |
2024年2月6日 (火) 21:55時点における最新版
Knightly Valor / 騎士の勇気 (4)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
騎士の勇気が戦場に出たとき、警戒を持つ白の2/2の騎士(Knight)クリーチャー・トークンを1体生成する。(それは攻撃してもタップしない。)
エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに警戒を持つ。
エンチャント先に+2/+2の修整と警戒を与える上に、戦場に出る時に2/2警戒の騎士・トークンを生成するETB能力を持つオーラ。
5マナと重いものの、オーラ特有のアドバンテージ損失の危険が少ないためかなり扱いやすい。リミテッドでは、高得点クリーチャーにつけることで攻防に活躍させられるようになり、重宝する。構築では重さの割に出てくるトークンも修整も中途半端か。
- 唱えるときに対象が必要である。当然ながら、これで出てくるトークンを対象にはできない。
- ラヴニカ:ギルドの都にあったETB能力を持つオーラのサイクルの後継カードと言える。そのサイクルでは白の信仰の足枷/Faith's Fettersよりも緑の鉄の樹の拳/Fists of Ironwoodのほうがデザインが似ている。
- 同じ修整値、同じサイズのトークンが出る点でグリフィンの導き/Griffin Guideと共通点が見られる。カルロフ邸殺人事件では軽くなった代わりにトークンではなく他のクリーチャーへの一時的強化になった然るべき配慮/Due Diligenceが登場した。
- ラヴニカへの回帰初出時はコモンだったが、マジック・オリジン再録時にアンコモンに変更された。
[編集] 参考
- カード個別評価:ラヴニカへの回帰 - コモン
- カード個別評価:基本セット2019 - アンコモン
- カード個別評価:マジック・オリジン - アンコモン
- カード個別評価:Jumpstart - コモン
- カード個別評価:ダブルマスターズ2022 - コモン
- カード個別評価:おとぎ話 - アンコモン