索引/Index
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| + | 初登場時、[[フレイバー・テキスト]]の索引を読み上げる台詞が、英語版のアルファベット順そのままに訳されていて日本のプレイヤーにとっては違和感があったが、[[第８版]]に[[再録]]される際、五十音順に直された。 | ||
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| + | [[基本セット2013]]で[[再録]]された際、新規フレイバー・テキストが与えられた。 | ||
| + | {{フレイバーテキスト|「すべての正解を知っていても、それを出すタイミングが間違っていたら意味がないだろう？」||[[基本セット2013]]}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
| − | *[ | + | *[[18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time]] 第60位 |
| + | *[[The 100 Worst Magic: The Gathering Cards Of All Time]] 第91位 | ||
*[[カード個別評価：アポカリプス]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：アポカリプス]] - [[コモン]] | ||
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*[[カード個別評価：第９版]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：第９版]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価：第８版]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：第８版]] - [[コモン]] | ||
2023年12月11日 (月) 16:25時点における最新版
ライブラリーの一番上から5枚を並び替えるソーサリー。
軽く、即効性があり、次から数ターンに引くカードを操作できるため序盤の土地事故回避などに向く。ただし、単体ではカード・アドバンテージを失うというのが大きな難点。また、単に並び替えるだけなので、占術などと異なり不要カードを処理することができないのもマイナス。
青のライブラリー操作カードにしては使い勝手が悪く、永続的に使える緑のミリーの悪知恵/Mirri's Guileや、アドバンテージの損失がない師範の占い独楽/Sensei's Divining Topや思案/Ponderといったカードに大きく見劣りするため、構築/リミテッドのいずれにおいてもほとんど出番がない。
クリーチャー版を挙げるなら4枚並び替える物知りフクロウ/Sage Owlやエピティアの賢者/Sage of Epityrといったものもあり、やはり優先されることはない。
[編集] フレイバー・テキスト
初登場時、フレイバー・テキストの索引を読み上げる台詞が、英語版のアルファベット順そのままに訳されていて日本のプレイヤーにとっては違和感があったが、第８版に再録される際、五十音順に直された。
“Let’s see ... Mercadia, mercenary, merfolk ... you know, I really need a better filing system.”（出典：英語版（第９版まで））
ちょっと待って……メルカディアだろ、マーセナリーだろ、マーフォークだろ……うーん、もっといいファイリング・システムが要るなあ。（出典：アポカリプス）
ちょっと待って……マーセナリーだろ、マーフォークだろ、メルカディアだろ……うーん、もっといいファイリング・システムが要るなあ。
基本セット2013で再録された際、新規フレイバー・テキストが与えられた。
「すべての正解を知っていても、それを出すタイミングが間違っていたら意味がないだろう？」（出典：基本セット2013）
[編集] 参考
- 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time 第60位
- The 100 Worst Magic: The Gathering Cards Of All Time 第91位
- カード個別評価：アポカリプス - コモン
- カード個別評価：基本セット2013 - コモン
- カード個別評価：第９版 - コモン
- カード個別評価：第８版 - コモン
