潮水の下僕/Tidewater Minion

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[[攻撃]]にも回れる[[青]]の[[防衛]]持ち[[ミニオン]][[クリーチャー]]
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[[攻撃]]にも回れる[[青]]の[[防衛]]持ち[[クリーチャー]][[マナレシオ]]は中堅といったところ。
  
[[防衛]]を持つために、青にしては[[マナレシオ]]が良いクリーチャーである。[[パーマネント]]の[[アンタップ]]能力も、[[ブロック]]にまわりながら色々と活用できるだろう。[[印鑑]]を起こして[[マナ]]変換、[[バウンスランド]]とで[[マナ加速]]、[[ティム]]の[[ダメージ]]アップ、[[ファッティ]]の擬似警戒等、できる事はかなり多い。更に5マナから7マナへのマナ加速は厄介なことが多いので、倒せるときは早めに倒しておきたい。
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しかし[[パーマネント]][[アンタップ]]する[[能力]]があり、[[ブロック]]にまわりながら色々と活用できるだろう。
  
攻撃用のクリーチャーとは見ない方が良い。防衛を失わせるのに4[[マナ]][[リミテッド]]でも少々[[重い|重]]過ぎる。逆にいえば[[ドラフト]]の青黒メインの[[デッキ]]などはこれを[[ブロッカー]]として[[戦場]]を固めつつ、[[飛行]][[畏怖]]クリーチャーで攻めるパターンを[[ピック]]で作り出すのが大事である。
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[[印鑑]]をアンタップして[[マナ]]変換、[[バウンスランド]]とで[[マナ加速]][[ティム]][[ダメージ]]アップ、[[ファッティ]]の擬似[[警戒]]など。更に5マナから7マナへのマナ加速は厄介なことが多いので、倒せるときは早めに倒しておきたい。
  
*[[ゴロゾス/Grozoth]]はこれと同じ、[[防衛]]と4マナで[[防衛]]を失わせる能力を持つ。
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一回ごとに4マナ必要なため、基本的に攻撃には行きづらい。しかし[[リミテッド]]で消耗戦になった場合、攻撃できるのとできないのでは大違いである。
*起動型能力で自分をアンタップすれば、[[消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades]]のパワーを無限に上げることができる。
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*[[ゴロゾス/Grozoth]]はこれと同じく、防衛と4マナで防衛を[[失う|失わ]]せる能力を持つ。
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*[[起動型能力]]で自分をアンタップすれば、[[消えざる焼け刃/Ceaseless Searblades]]の[[パワー]]を無限に上げることができる。
 
*「'''塩水'''の下僕」ではない。「'''潮水'''」である。潮水とは海水のこと。「うしお」とも。
 
*「'''塩水'''の下僕」ではない。「'''潮水'''」である。潮水とは海水のこと。「うしお」とも。
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**ちなみに、塩水の英訳はBrineである。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[エレメンタル]]のみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[ミニオン]]が追加された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[コモン]]

2024年8月15日 (木) 17:39時点における最新版


Tidewater Minion / 潮水の下僕 (3)(青)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) ミニオン(Minion)

防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
(4):潮水の下僕はターン終了時まで防衛を失う。
(T):パーマネント1つを対象とし、それをアンタップする。

4/4

攻撃にも回れる防衛持ちクリーチャーマナレシオは中堅といったところ。

しかしパーマネントアンタップする能力があり、ブロックにまわりながら色々と活用できるだろう。

印鑑をアンタップしてマナ変換、バウンスランドとでマナ加速ティムダメージアップ、ファッティの擬似警戒など。更に5マナから7マナへのマナ加速は厄介なことが多いので、倒せるときは早めに倒しておきたい。

一回ごとに4マナ必要なため、基本的に攻撃には行きづらい。しかしリミテッドで消耗戦になった場合、攻撃できるのとできないのでは大違いである。

[編集] 参考

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