悪名高い残虐爪/The Infamous Cruelclaw
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*初の伝説のイタチ。とはいえイタチは[[ブルームバロウ]]で初登場でこのカードと[[輝き刃のオコジョ/Brightblade Stoat]]しか存在しない。 | *初の伝説のイタチ。とはいえイタチは[[ブルームバロウ]]で初登場でこのカードと[[輝き刃のオコジョ/Brightblade Stoat]]しか存在しない。 |
2024年7月27日 (土) 22:36時点における版
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The Infamous Cruelclaw / 悪名高い残虐爪 (1)(黒)(赤)伝説のクリーチャー ─ イタチ(Weasel) 傭兵(Mercenary)
威迫
悪名高い残虐爪がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、土地でないカード1枚が追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ追放していく。そのカードを、マナ・コストを支払うのではなくカード1枚を捨てて唱えてもよい。
カードテキストは仮のものです。Whisper更新時に置き換えをお願いします。
サボタージュ能力でライブラリーから手札1枚をコストに呪文を踏み倒せる伝説のイタチ・傭兵。
黒赤といえば除去の色であり、本人も威迫を持つのでサボタージュを成功させ易い。踏み倒しはランダムかつ手札を消費するのでカード・アドバンテージは増えないが、3マナのクリーチャーから無制限に踏み倒すことが出来るので高いコストとは言えないだろう。ミッドレンジデッキで、手札の土地やマナ総量の低いカードをより高いマナ総量のカードと交換することでテンポ・アドバンテージを得ていく使い方がメインとなるだろう。
登場時のスタンダードでは競合相手として分派の説教者/Preacher of the Schismやヨーグモスの法務官、ギックス/Gix, Yawgmoth Praetorといったカードがあるので、活躍できるかは黒赤という色の隆盛次第か。
- 初の伝説のイタチ。とはいえイタチはブルームバロウで初登場でこのカードと輝き刃のオコジョ/Brightblade Stoatしか存在しない。
ルール
ストーリー
残虐爪/Cruelclawはブルームバロウ/Bloomburrowのイタチフォーク/Weaselfolk(イラスト1、イラスト2)。
ダイアシェイド社/The Direshade Companyなる組織に属している傭兵。
登場カード
名前に登場
イラストに登場
- ブルームバロウ
- 残虐爪の強奪/Cruelclaw's Heist、無情な交渉/Ruthless Negotiation
登場記事
- 第3話 失ったもの、見つけたもの(Daily MTG 2024年7月3日) - 名前のみ登場
- 第4話 占術と嵐呼び(Daily MTG 2024年7月5日) - 幻視でのみ登場
- 第5話 噴水港の黄昏(Daily MTG 2024年7月8日)