嵐前線の乗り手/Stormfront Riders
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
細 |
細 |
||
| 10行： | 10行： | ||
==ルール== | ==ルール== | ||
*1つ目の能力で手札に戻すクリーチャーは、[[解決]]時に選ぶ。 | *1つ目の能力で手札に戻すクリーチャーは、[[解決]]時に選ぶ。 | ||
| − | *1つ目の能力の解決時にあなたがクリーチャーを1体しか[[ | + | *1つ目の能力の解決時にあなたがクリーチャーを1体しか[[コントロール]]していないならば、その1体を戻さなくてはならない。 |
*2つ目の能力は、嵐前線の乗り手と他のクリーチャーが同時に戦場から手札に戻った場合でも、それぞれのクリーチャーについて誘発する。 | *2つ目の能力は、嵐前線の乗り手と他のクリーチャーが同時に戦場から手札に戻った場合でも、それぞれのクリーチャーについて誘発する。 | ||
*2つ目の能力はトークンが手札に戻った場合でも誘発する。トークンはその後[[状況起因処理]]によって消滅する。 | *2つ目の能力はトークンが手札に戻った場合でも誘発する。トークンはその後[[状況起因処理]]によって消滅する。 | ||
2024年1月20日 (土) 22:53時点における最新版
ETBで2体戻すのは5マナで4/3フライヤーには重すぎるペナルティ能力だが、もう1つの能力によってクリーチャーの頭数は減ることはない。それだけではやはり効率が悪いクリーチャーでしかないので、白たてがみのライオン/Whitemane Lionを手札と戦場をループさせてトークンを次々と生成したり、脱出/Evacuationで自分だけ戦場を固めるなどコンボを狙いたい。
- 他の救出カードと違い、戦場にクリーチャーがいない場合でも自身が戻ることによってトークンが生成でき、それを繰り返せばトークンを増やし続けることができる。それだけの目的に使うには少々コストが重いが、実験用ネズミ/Lab Ratsなどと比べても遜色は無い。
- 同サイクルの他のカードとは異なり瞬速を持っていないので、自身のクリーチャーを除去から守ったりコンバットトリックに使ったりはできない。その意味では救出カードという俗称で呼ぶ場合にはこのクリーチャーを除外すべきかもしれない。
[編集] ルール
- 1つ目の能力で手札に戻すクリーチャーは、解決時に選ぶ。
- 1つ目の能力の解決時にあなたがクリーチャーを1体しかコントロールしていないならば、その1体を戻さなくてはならない。
- 2つ目の能力は、嵐前線の乗り手と他のクリーチャーが同時に戦場から手札に戻った場合でも、それぞれのクリーチャーについて誘発する。
- 2つ目の能力はトークンが手札に戻った場合でも誘発する。トークンはその後状況起因処理によって消滅する。
- トークンが戻るオーナーの手札とは、それをコントロール下で戦場に出したプレイヤーの手札である。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
次元の混乱の白の救出クリーチャーサイクル。戦場に出たときに、特定数の自分のクリーチャーを手札に戻す。
- 白たてがみのライオン/Whitemane Lion
- 石覆い/Stonecloaker
- 嵐前線の乗り手/Stormfront Riders
- 塵の精霊/Dust Elemental
