伝承師、クイントリウス/Quintorius, Loremaster
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2023年4月23日 (日) 14:11時点における版
Quintorius, Loremaster / 伝承師、クイントリウス (3)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 象(Elephant) クレリック(Cleric)
伝説のクリーチャー — 象(Elephant) クレリック(Cleric)
警戒
あなたの終了ステップの開始時に、あなたの墓地にありクリーチャーでも土地でもないカード1枚を対象とする。それを追放する。赤白の3/2のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
(1)(赤)(白),(T),スピリット1体を生け贄に捧げる:伝承師、クイントリウスによって追放されているカード1枚を対象とする。このターン、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。その呪文が墓地に置かれるなら、代わりにオーナーのライブラリーの一番下に置く。
墓地の土地でもクリーチャーでもないカードをスピリット・トークンに変える伝説の象・クレリック。スピリットを生け贄に捧げることでそのカードを唱えることができる。
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ルール
- 墓地のカードが解決時に不正な対象になっていた場合、能力は立ち消えトークンも生成されない。
- 墓地のカードを追放する能力と唱えられる起動型能力は関連している能力である。伝承師、クイントリウスが一旦戦場を離れて戻ってきたり、2枚目の伝承師、クイントリウスが出たなら、それらは以前のクイントリウスが追放したカードを参照できない。
- 追放されたカードを唱える能力はマナ・コストを支払うことなく唱えるも参照。
- 唱えるタイミングは通常のルールの許諾に従う。インスタントや瞬速を持っているカード以外は、あなたが優先権を持ちあなたのターンのメイン・フェイズでスタックが空の時に唱えることができる。
- パーマネント・カードを唱えた場合、それがスタックで打ち消されたり立ち消えで墓地に置かれようとするならそれはライブラリーの一番下に置かれるが、解決されて戦場に出た後に墓地に置かれる場合は通常通り処理される。
関連カード
- 実地歴史家、クイントリウス/Quintorius, Field Historian
- 伝承師、クイントリウス/Quintorius, Loremaster
- クイントリウス・カンド/Quintorius Kand
ストーリー
ダイナ/Dina、キリアン・ルー/Killian Lu、ルーサ・スコールハート/Rootha Squallheart、ジモーン・ウォーラ/Zimone Wolaと共に新ファイレクシア/New Phyrexiaに立ち向かうクイントリウス/Quintorius。
詳細はクイントリウス・カンド/Quintorius Kandを参照。