騒がしい這い回り/Chittering Skitterling
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| + | [[構築]]では1[[ターン]]に1回という制限が厳しくなる。得られる[[アドバンテージ]]が恒久的なものであるため、[[サクり台]]としては同様の欠点を持つ[[殺しの百長/Cutthroat Centurion]]よりもリターンが大きい一方、堕落を達成しているという前提条件が割と厳しい。[[サクリファイス]]戦術を用い、かつ毒カウンターを安定して付与できるような[[デッキ]]があれば採用される可能性はあるだろうか。 | ||
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*[[カード個別評価：ファイレクシア：完全なる統一]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：ファイレクシア：完全なる統一]] - [[アンコモン]] | ||
2023年3月6日 (月) 15:46時点における最新版
Chittering Skitterling / 騒がしい這い回り (２)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ネズミ(Rat)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ネズミ(Rat)
堕落 ― アーティファクトやクリーチャーのうち１つを生け贄に捧げる。カード１枚を引く。対戦相手１人が３個以上の毒(poison)カウンターを持っているときに各ターン１回のみ起動できる。
1/4堕落を達成していると、アーティファクトやクリーチャーと引き換えにドローできるようになるファイレクシアン・ネズミ。
戦場のパーマネントをカード1枚に変えているため、テンポ・アドバンテージをカード・アドバンテージに変換することになる。リミテッドであれば、毒カウンターを用いるカードを中心にピックしている場合に、チャンプブロックしたクリーチャーをそのまま別のカードに変換するような使い方で十分に強力。最悪堕落を抜きに単なる壁として使うという場合もある。
構築では1ターンに1回という制限が厳しくなる。得られるアドバンテージが恒久的なものであるため、サクり台としては同様の欠点を持つ殺しの百長/Cutthroat Centurionよりもリターンが大きい一方、堕落を達成しているという前提条件が割と厳しい。サクリファイス戦術を用い、かつ毒カウンターを安定して付与できるようなデッキがあれば採用される可能性はあるだろうか。
