ファイレクシアの堕落者/Phyrexian Debaser

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[[サイクル]]中唯一の[[回避能力]]持ち。[[黒]]には、他にも4[[マナ]]2/2[[飛行]]の[[能力]]持ちが結構な数存在する。となると、その[[能力]]が他との比較で大事になる。
 
[[サイクル]]中唯一の[[回避能力]]持ち。[[黒]]には、他にも4[[マナ]]2/2[[飛行]]の[[能力]]持ちが結構な数存在する。となると、その[[能力]]が他との比較で大事になる。
  
[[飛行]]持ちは基本的に[[デッキ]][[アタッカー]]となるため、毎ターン[[攻撃]]に参加することが多い。しかし、[[タップ]]状態になってしまうと[[能力]]が使えなくなるためなかなか運用が難しい。
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飛行持ちは基本的に[[デッキ]][[アタッカー]]となるため、毎[[ターン]][[攻撃]]することが多い。しかし、[[タップ]]状態になってしまうと能力が[[起動]]できなくなるためなかなか運用が難しい。
  
一応、[[ブロック]]に参加した後で自身を[[生け贄]]に捧げれば最大で[[タフネス]]が4のクリーチャーまで道連れにできる弱くはない。
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[[リミテッド]]では、アタッカーであり、通らなくなったら[[除去]]にも使える万能[[コモン]]なので投入に値する。反面、構築では力不足である。
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[[戦闘ダメージ]]が[[スタック]]を用いて[[解決]]されていた当時のルールでは、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]した後で能力を起動すると最大で[[タフネス]]が4のクリーチャーまで道連れにできた。
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*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。
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*[[ファイレクシア病]]の第二段階では、まだ死にはしないものの苦しみそうだ。また感染力も高いらしい。
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{{フレイバーテキスト|この病気の第二段階:高熱と高い感染性。|ファイレクシア病の進行記録}}
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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*[[ファイレクシア病]](背景世界/ストーリー用語)
 
*[[ファイレクシア病]](背景世界/ストーリー用語)
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:ドミナリア・リマスター]] - [[コモン]]

2022年12月18日 (日) 22:00時点における最新版


Phyrexian Debaser / ファイレクシアの堕落者 (3)(黒)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) キャリアー(Carrier)

飛行
(T),ファイレクシアの堕落者を生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-2/-2の修整を受ける。

2/2

サイクル中唯一の回避能力持ち。には、他にも4マナ2/2飛行能力持ちが結構な数存在する。となると、その能力が他との比較で大事になる。

飛行持ちは基本的にデッキアタッカーとなるため、毎ターン攻撃することが多い。しかし、タップ状態になってしまうと能力が起動できなくなるためなかなか運用が難しい。

リミテッドでは、アタッカーであり、通らなくなったら除去にも使える万能コモンなので投入に値する。反面、構築では力不足である。

戦闘ダメージスタックを用いて解決されていた当時のルールでは、ブロックした後で能力を起動すると最大でタフネスが4のクリーチャーまで道連れにできた。

  • ファイレクシア病の第二段階では、まだ死にはしないものの苦しみそうだ。また感染力も高いらしい。
この病気の第二段階:高熱と高い感染性。
ファイレクシア病の進行記録

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ウルザズ・レガシーファイレクシアンキャリアーサイクル生け贄に捧げることでクリーチャーにマイナス修整を与える。フレイバー・テキストにはファイレクシア病の病状の各段階が書かれている。

[編集] 参考

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