Dhalsim, Pliable Pacifist

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|カード名=Dhalsim, Pliable Pacifist
 
|カード名=Dhalsim, Pliable Pacifist
 
|コスト=(2)(緑)(白)
 
|コスト=(2)(緑)(白)
|タイプ=伝説のクリーチャー — 人間(Human) ・モンク(Monk)
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|タイプ=伝説のクリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)
 
|カードテキスト=到達<br>Teleport ─ Dhalsim, Pliable Pacifistが攻撃していないかぎり、それは呪禁を持つ。<br>あなたがコントロールする到達を持つクリーチャーが攻撃するたび、それをアンタップし、それはこの戦闘でそれよりパワーの高いクリーチャーにはブロックされない。<br>Fierce Punch ─ あなたがコントロールしている1体以上のクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。
 
|カードテキスト=到達<br>Teleport ─ Dhalsim, Pliable Pacifistが攻撃していないかぎり、それは呪禁を持つ。<br>あなたがコントロールする到達を持つクリーチャーが攻撃するたび、それをアンタップし、それはこの戦闘でそれよりパワーの高いクリーチャーにはブロックされない。<br>Fierce Punch ─ あなたがコントロールしている1体以上のクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。
 
|PT=1/3
 
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*'''到達'''/''Reach''に関連した能力を持つのは、原作におけるダルシムの特徴にリーチの長さがあるからか。
 
*'''到達'''/''Reach''に関連した能力を持つのは、原作におけるダルシムの特徴にリーチの長さがあるからか。
*[[ファイレクシア:完全なる統一]]の[[セット・ブースター]]のザ・リストよりマジック・バージョンが出現する。マジック・バージョンの互換の[[名前]]は「'''Tadeas, Juniper Ascendant'''」。
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*[[ファイレクシア:完全なる統一]]の[[セット・ブースター]]のザ・リストよりマジック・バージョンが出現する。マジック・バージョンの[[互換の名前]]は「'''Tadeas, Juniper Ascendant'''」。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード#Secret Lair x Street Fighter]]
 
*[[カード個別評価:プロモーショナル・カード、特殊カード#Secret Lair x Street Fighter]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2022年#Secret Lair x Street Fighter|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Street Fighter]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2022年#Secret Lair x Street Fighter|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Street Fighter]]

2022年12月16日 (金) 04:59時点における版


Dhalsim, Pliable Pacifist (2)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)

到達
Teleport ─ Dhalsim, Pliable Pacifistが攻撃していないかぎり、それは呪禁を持つ。
あなたがコントロールする到達を持つクリーチャーが攻撃するたび、それをアンタップし、それはこの戦闘でそれよりパワーの高いクリーチャーにはブロックされない。
Fierce Punch ─ あなたがコントロールしている1体以上のクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。

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アーティスト:Victor Adame Minguez


ゲーム「ストリートファイター」シリーズとコラボレーションしたユニバースビヨンド

到達ロードの如き常在型能力を持ち、攻撃時にアンタップによる疑似警戒潜伏、更にサボタージュ能力としてドローを行える。ただしドローは防御プレイヤー一人につき1枚まで。

本人は攻撃に参加していない限り呪禁を持つため、ソーサリー・タイミングでの単体除去は防げる。潜伏と尻でっかちサイズから戦闘で討ち取られる心配も薄いが、インスタント・タイミングの除去で排除される危険が大きくなるので、基本は到達を持つクリーチャー中心のデッキに入れて、置物のようにアドバンテージを獲得するシステムクリーチャーとしての運用が基本となる。

これを採用できるフォーマットにおいて、4マナ1/3というのはシステムクリーチャーであるのを加味してもあまりに頼りないのが難点。全体的に防御寄りで後ろ向きな性質であり、エターナルにおいて求められる能力とは言い難い。どちらかといえば複数のプレイヤー攻撃すればその数だけドローできる点も含め統率者戦向けのカードか。

参考

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